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中間管理職の知識創造って何?
一橋大学の野中郁次郎先生が、「これからの中間管理職は知識創造をしなければだめだ」と言っていますが、これは具体的には、何をしろと言っているんでしょうか?
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- y45u
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教えてくれたページを読んでみました。これって経営学の話なんですね。んで、経営学の理論ですよね。その理論を実践する為にはどうしたらいいか?って事ですよね。 それは会社会社で変わってきますよ。そして会社にある営業、技術、経理などの部署によっても変わってきます。私は経営者ではなく、ただの労働者ですから全てはわかりません。でも、講義を読んで思ったことは、情報を知識として蓄積していく事は大切だなと、情報を持っているだけではなく、それを有効に利用していかないとよその会社より伸びていく事は不可能だよって感じでしょうかね。 orimotoさんは学生さんなのでしょうか?就職したり仕事を始めれば、この先生が言っている事が具体的に頭に浮かぶと思います。具体的な話とおきかえると難しい話ではないですね。
- y45u
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>「今までのように働かないとダメだよ」の、どのように >働けば「知識創造」なるものになるのでしょう??? すいません、今までのようにじゃダメでしたね。今までよりももっと会社に貢献できるように、頭を使って仕事しろって事ではないでしょうか。指示を聞いて動いたり、ルーチンワークをこなしているだけではいけないと。自分の手足を使った仕事だけでは目先の仕事しかできないとか大きな仕事はできないけど、頭使って人を動かせばより多くの仕事ができるって事ではないのでしょうか。 もちろん、こんな事は言われなくても誰でもわかる事かもしれないけど、その先生は頭を使って人と違う、人よりも優れたアイディアを出さないといけないと言いたいのかなあ。んーでも、これも当たり前と言えば当たり前か・・・凡人には理解できないのかなあ。 もしよかったら、その前後がわかるような本などを紹介して下さい。
お礼
すみません。URLが間違ってました。また間違うといけないので、そこを繰り返しますと、kobe-u.です。 http://redpine.b.kobe-u.ac.jp/home/nonaka/nonaka4.html
補足
フォローしてくださって、有り難うございます。 野中先生の講義は、次のサイトで見られます。 http://redpine.b.kobeu.ac.jp/home/nonaka/nonaka4.html
中間管理職は上司から言われたことを、部下に言い伝え 物事を実行させる立場であったものを 中間管理職が自ら経営的立場に立って物事を考え、 上司に進言して経営に役立たせることではないでしょうか。
お礼
これは鋭いご意見だと思います。 だけど、「自ら経営的立場に立って物事を考える」って、具体例として、どんなことがあるのでしょうか?
補足
この質問は、かなり高度なことをお聞きしていることをご認識いただきたく思います。できれば具体例を入れていただきたく期待しております。
- y45u
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その野中郁次郎先生を私は知らないのですが、こういう事だと思います。中間管理職(課長もしくは課長代理)になったからって偉くなったつもりにならないで、今までのように働かないとダメだよ。こんな感じかなあ。当たらずとも遠からずだと思います。 今後は団塊の世代の連中が中間管理職から抜けていきますから、組織としては頭でっかちの不自然な形になっていくものと思います。そして、今までは下っ端がやっていたような仕事はパソコンや機械自動化によってどんどん省力化されていきますから、その下っ端どもを管理していた中間管理職という仕事?はあまり意味をなさなくなるのだと思います。 結局、団塊の世代の連中が会社から抜けていかないかぎりいびつな組織の形となりますので、それまでは下の世代がそれをささえていかなければいけません。それはやはり、今までのようなやり方ではなく、いろいろな変化を求められるものと思います。
お礼
有り難うございます。 たしかに「下っ端どもを管理」するだけでは、これからはだめでしょうね。でも「今までのように働かないとダメだよ」の、どのように働けば「知識創造」なるものになるのでしょう???
お礼
URLを見ていただいて有り難うございます。 >就職したり仕事を始めれば、この先生が言っている事が>具体的に頭に浮かぶと思います。具体的な話とおきかえ>ると難しい話ではないですね。 ぼくはビジネスマンなんですが、はずかしながら、この野中先生が言ってることが、具体的なイメージとして湧かないんです。