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学科内容で・・・。

こんにちは。 18歳の女子です。 今学校が自由登校なので自動車学校へ通っています。 そこで卒業検定前なのですが、テストを受けていて 良く分からない問題が今山積みの状態です ここで1つ聞きたいんですが、 「白や黄の杖をもった人が通行しているとき、安全な間隔をあけられれば徐行や一時停止はしなくてもよい」 という質問なのですがこの答えは×だそうです。 教本には一時停止か徐行をして歩行者が安全に通れるようにしなければなりません。としか書いてありません。 安全な間隔があいているからよいのでは・・・・? どうしてこれは×なんですか?教えてください。

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  • futa1963
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回答No.2

典型的な「引っかけ問題」ですね。 問題と教本を拡大解釈してください。 教本の<一時停止か徐行をして歩行者が安全に通れるようにしなければなりません。>という文章。 これ「引っくり返して」読んでみてください。 「歩行者が安全に通れるように一時停止か徐行をしなければなりません。」 って読めませんか? しかも、この「教本」の文言の中に「安全な間隔」なんて言葉は見当たらないですよね? 砕いて言っちゃえば「安全な間隔があろうがなかろうが、歩行者に対して、車は一時停止や徐行をして安全を確保しろ」って事なんです。 「ただの歩行者でさえ一時停止や徐行しろ」ってなってるんです。 問題文の「白や黄色の杖を持った人」っていうのは「視力」が健常者より「不十分」もしくは「無い」人です。 つまり「身体障害者」なんですね。 「身障者」に対しては「安全な間隔」があいていようがなかろうが、徐行や一時停止をしなければならない事は容易に想像できませんか? まして「目の不自由な人」ですよ。 そもそも「安全な間隔」ってどの位ですか?この「身体障害者」から1cmでも車は通れますよ、だとしたら1cmが「安全な間隔」ですか? 1m?3m?5m?そんな曖昧な基準を道交法が定めるワケないでしょう? 相手は「人」ですよ、人命に関わった事柄ですよ。 車を運転する以上「歩行者」の安全を確保するのは「当たり前」で、これは法令以上に、現在の社会通念においても「当たり前の常識」になっています。 この問題文が「○」ならば、身障者の脇1cmを、車ぶっ飛ばしていいって事になっちゃうでしょ? そう解釈すれば、この問題が「×」であるのが頷けないですか? 確かに、この問題は「引っかけ」です。 しかし「引っかけ」に「引っかからない」ように法令を解釈してください。 「引っかけ問題かよ!」「引っかかるかよ!」ってなってください。 これから教習所の「学科試験」がありますでしょう。 そして、その後「運転試験場」でも「学科試験」があります。 そこには、こんな「引っかけ問題」がゴロゴロ出ます。 「引っかけ問題」に「引っかからない」ように勉強してください。 (文中キツイ書き方もありましたが、ご容赦ご理解の程を、、、)

その他の回答 (5)

noname#142255
noname#142255
回答No.6

学科の検定試験は問題の範囲は限定され 同じ問題ばかりです 5番の方の様に問題集を沢山見て 暗記すれば よいのです 合格すれば 実際の運転で状況判断して 安全第一の運転をすれば よいのです 一旦停止の標識の無い交差点でも 危ないと判断すれば 一時停止も 必要な時もありますから

noname#147110
noname#147110
回答No.5

勉強熱心なのは良い事ですが 合格への早道は 問題集を沢山して 答え合わせの時に間違えた何処を丸暗記する事です 合格さえしてしまえば 細かい事はどうでも良いですから

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

>安全な間隔があいているからよいのでは・・・・? 貴方の考える「安全な間隔」とはどれ位でしょうか。 個人々で「安全な間隔」は異なります。 この様に「安全な間隔」など数値で表せない場合は「間違い」である事が多いのです。 「徐行」は数値で表せますし、「一時停止」は完全な安全確認です。

回答No.3

今回の問題については下の回答者のおっしゃる通りですね! さて、学科の試験では良く「引っ掛け」の問題が出ます。 多くのパターンが「~しなくてもよい」とか「~したほうがよい」と いう形で問題が出ると思いますがこれらのほとんどは×です。 それらの正解は「~しなければいけない」です。 ※100%とは言いませんが・・・ 本来は「徐行や一時停止しなければいけません」というところを 「徐行や一時停止したほうがよい」という問題になります。 パッっと考えると「あっ!したほうが良いよね!」と思い○にして しまうのですが「したほうがよい」は裏を返せば「しなくてもよい」 になってしまうのです。 細かい数値(「~から5m」とか)の問題に関しては数値を覚える 必要がありますが安全に関する問題は良く考えて「より安全」になる ように考えて下さい。 それでは合格を目指して頑張りましょう!

noname#81671
noname#81671
回答No.1

こんにちは。 学科教本の、教程「歩行者の保護など」の中に、「こどもや身体の不自由な人の保護」という節があると思います。 1 こどもが1人で歩いている場合 2 車椅子で通行している人がいる場合 3 白や黄色の杖を持った人が歩いている場合 4 盲導犬を連れた人が歩いている場合 更に、「このような歩行者には、一時停止か徐行して安全に通行出来るようにしなければなりません。」とも書かれているはずです。ここで、問題文をもう1度、良く見てください。「・・・・安全な間隔をあけられれば徐行や一時停止はしなくてもよい」この部分が×なのです。教本には、「安全な間隔」については言及していません。要するに、無条件に一時停止若しくは徐行しなければならないということです。従って、「・・・・安全な間隔をあけられれば徐行や一時停止はしなくてもよい」という問題は「×」が正解となるのです。

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