- 締切済み
エントリーシートの添削お願いします。
大学3年で就職活動しています。エントリーシートでとても悩んでいます。 ・学生時代に最も打ち込んだことについて 大学2年生からTOEICの勉強を始めました。グローバルな仕事がしたいと考えていたので、英語が必要だと思ったからです。 通学の行き帰り2時間はリスニングを聞き、家ではアメリカのニュース番組を見るようにしました。また、学校内に設置されたチャットルーム(外国人との英会話)にも通いました。大切にしたことは、毎日必ず英語に接することです。どんなに忙しいときでもこれは徹底しました。通学時のリスニングは今では習慣になっています。 その結果、TOEICの点数は約300点アップの790点になりました。この経験を通して、物事を諦めずに粘り強く継続する力が身に付きました。 厳しく指摘していただけるとありがたいです。また、勉強のことだと普通すぎてアピールにならないでしょうか?その点もよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
文頭に要約というか概要を一文でまとめてはいかがでしょうか? まず、体裁や与えられた題がわかりませんが、 学生時代打ち込んだことはなんですか?という問いに対し、 「大学2年生からTOEICの勉強を始めました。」という出だしは変です。 「大学2年生から」というのは削ってはいかがでしょう。 一年間毎日努力していたという行為が重要なのであって、 「大学2年」という日時にこだわる必要はないかと思います。 同様に、「通学・帰宅時」にリスニングをしていた事が重要なのではなくて、 毎日2時間リスニングを欠かさなかったという努力が重要なので、削ってはいかがでしょうか。 また、「家ではアメリカのニュースを」は 別にニュースはどこで見てたとしても構わないでしょうし、 英語のニュースを見ていたことが重要で、 電車の中でワンセグで見ようと、友人の家で見ようと、ビデオ録画で見ようと、どこで見たかが重要でないのであれば、 一々無駄な表現は削った方が良いように感じます。 アメリカやグローバルという単語を米国や国際的という、 同意で字数が少なく、置き換えても違和感なければ、 たった二文字でも大切に節約してはいかがでしょうか。 「チャットルーム」とか相手に説明しなければならないようなものも同じで、削ってはいかがでしょうか。 そうすればもっと、何が得られたのかなどを盛り込めると思います。
お疲れ様です。 まず、TOEICの790点は、希望する職種の中では高い方ですか?低い方ですか?800点900点の人が多く受験する企業では790点ではあまり強い印象は望めません。 「グローバルな仕事」は確かに抽象的です。 もっと具体的な表現がいいでしょう。 また、それを目指すきっかけは何でしたか? 通学のリスニングはよくわかりません。 アメリカの番組も漠然としています。 ただ、見ているだけですか? チャットルームは対人ですか?パソコンですか? 無知ですいません。 何の為ですか?ネイティブの発音を習得するために? 粘り強く我慢することを学んだのであれば、途中、挫折しそうなことがありましたか? どう、乗り越えましたか? そして、今後の目標は?790点で満足ですか? 「490点だったTOEICのスコアを1年で790点にしました」 「このままあと1年勉強すれば1090点が目指せます」 (1090点なんかないことは知っていますが) ぐらいの数字の使い方があってもいいと思います。 私は以前、人事課にいました。 何百通の履歴書を拝見していると、普通の起承転結の文章では、読むのがだんだんしんどくなります。 有効的に数字を使い、読む人を引き込む文章で、自分をアピールしてください。頑張ってください。
お礼
人事課にいらっしゃったんですか。分かりやすいアドバイスありがとうございます。 なぜ?を意識して書いてみようと思います。
- fregrea
- ベストアンサー率34% (71/205)
こんにちは。 まず、文章を読む限り、 継続する力があったからTOEICのスコアが伸びたともいえます。 そうすると、英語の勉強(原因)→継続力(結果)の関係が逆になります。 この点を直さないと、文章としての論理性が破綻します。 つぎに、「グローバルな仕事」が抽象的に過ぎると思います。 そして、それに引きづられて「英語が必要だと 思った 」という説得力に書く表現になっています。 「グローバルな仕事」を、例えば、「穀物の輸入代理業」など具体的にして、 「輸入業務には契約締結課程・条約に基づく関税資料の作成など英語を必要とするから、英語を学生のうちに学んでおく必要があった」 などとすれば、具体化でき、またそのような職業研究をしたという証明にもなります。 最後に、気になった表現をあげておきます。 「リスニングを聞き」 頭痛が痛いみたいになっている。 「学校」 大学の意味で「学校」を使うのはよくない。「大学」に直すべき。 「毎日必ず英語に接すること」→「毎日必ず英語に接するようにすること」 日常会話と同じ感覚ではダメ。 「これは徹底しました」→「これを徹底しました」「これだけは徹底しました」 同上 「TOEICの点数」 普通TOEICは「スコア」って言うはず。 以上、参考になれば幸いです。 「
お礼
適格な指摘ありがとうございます。 継続する力があることを立証するエピソードとして、TOEICのことを書いたほうが良いということですね。 また何か質問したときはよろしくお願いします。
お礼
そうですね。何が得られたのかが一番重要なんですよね。 そのことに気をつけて作り直してみようと思います。 ありがとうございます。