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太陽光追従装置の回路について２
- 太陽光追従装置の製作における回路図の２～５ピンについての理解を求めています。
- フォトダイオード（S1787）を使用した場合、Vccの入力が必要かどうかと、適切な抵抗の値についても知りたいです。
- カドミウムセルからフォトダイオードに変更することで、回路にどのような影響があるのか知りたいです。
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フォトダイオードの「特性と使い方」はここにあります． http://jp.hamamatsu.com/resources/products/ssd/pdf/tech/si_pd_technical_information.pdf 回路は，ここの「応用回路例」のなかで「4.照度計」の回路を抵抗固定で使えば簡単でしょう． http://jp.hamamatsu.com/resources/products/ssd/pdf/tech/si_pd_circuit.pdf 使用オペアンプは，5V電源ではこれが安いでしょう． http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02591/ 回路設計上の注意はここに書いてあります． http://focus.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja098/jaja098.pdf 太陽光追従装置と言えば，昨年末のETでNECエレクトロニクスが，太陽光でLiイオン電池を充電し，夜間に人が近づくと白色LEDが点灯する「ソーラー・ライトアプリケーションデモ」を展示していました． 内蔵機能は，「MPPT（Maximum Power Point Tracking）」，「太陽追従」，「電池監視」，「人感センサー」，「白色LEDの定電流点灯」です． 低消費電力のAll Flashマイコン「78K0/KC2-L」を使用していました． アプリケーションノートとして公開すると言ってましたが，ｈｐ見てもまだのようです． 昨今の報道によると大赤字のようですから，経費節減で公開が遅れているかも知れません． NECエレクトロニクスに問い合わせたらどうでしょうか？
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- anachrockt
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NECエレクトロニクスのｈｐにETの出展レポートが載ってました． http://www.necel.com/events/ja/et2008/report.html#micro02 ご存じだと思いますが，CdSはRoHS指令不適合だから売るためのこれにもSiフォトダイオードが使用されています．
