- ベストアンサー
生命保険見直しについて
31歳女性、パート、既婚、子供1人です。 独身時代(5年前)に加入した生命保険についてですが、だいぶ 前のものだし、このまま払い続けてもいいのか?と疑問 に思うようになりました。アドバイスをいただけたらと 思います。 契約内容は 災害による死亡 55歳まで2000万 80歳まで800万 それ以降 300万 疾病 〃 1500万 300万 300万 入院 5000円 5000円 なし 入院に伴う通院 3000円 3000円 なし 月額11000円です。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
保険会社は内規を持っていて、それによって、契約の最低限度額を定めています。 死亡保障の200万円だけを残して、他を解約できるかどうかは、その内規によるので、はっきりとは言えませんが、たぶん、大丈夫だと思います。 文句を言われたら、「内規のことなど聞いていない」というと、あっさりと折れたりします。 何しろ、この内規というのが、いい加減なもので、新しい商品が出ると、新製品に転換や新規契約をして欲しいので、前の保険の最低限度額を下げるのです。 昨日まで1000万円が最低限度額と言っていたのに、今日になったら100万円というものなので……
その他の回答 (4)
保険に加入する目的をはっきりさせましょう。55歳までにあなたが無くなった場合、2000万円や1500万円が必要ですか?逆に足りないと言うこともありますか?定期保険の部分はそれまでに亡くならなければ丸損です。保険料の分を貯蓄しておいた方が、何にでも使えるのです。必要十分な保険に入りましょう。 医療保険も自分の考え方をはっきりしましょう。とりあえずの額があれば良いのか。もしもの大病のために大きな金額を備えたいのか。終身で備えたいのか。80歳以降はそれまでに貯蓄を貯めておくと言うのも考え方です。
お礼
そうですね、目的がはっきりしないから決まらないのですよね。 大病もしたことがなく、お金が余ることもひどく足りないことも 経験がないもので・・・。 よく考えてみます。ありがとうございました。
- SUNBELT
- ベストアンサー率52% (46/88)
初めまして。元LP、現在FPです。 一生涯の死亡保障(終身保険)が300万に、55歳までの定期保険が1200万が上乗せ、そして医療保障が80歳までという感じですね。 死亡保障の1200万円については、決して無駄とも得ともなく、ちょうどいい具合な気がします。(根拠はありません) 女性の場合、ライフプランだの遺族年金だと考えない方が多いので。 要は、払っていけるかとこれだけ遺してあげたいかという基準でしょうか。 医療については、いろんな見解があるでしょうね。 ポイントは5000円でいいの、80歳まででいいの、という点でしょうか。 確かに80歳とはとても微妙な年齢で、残念ながら亡くなっているかもしれないし、全然入院等もしてない健康体かも知れませんしね。 ただ、74、5歳あたりから入退院を繰り返し、入院中に80歳を迎えて、やばいっ保険が切れそじゃ~ヨボヨボっていうのも想像したら怖いですね。 個人的な見解ですが、治療費のことを考えながらの入院は死んでも嫌だと思います。 営業トークであまり言いたくないのですが(笑) 終身の医療保険があれば、万が一将来入院しても、お子さんたちに迷惑をかける心配はなくなりますね。 あなたが、80歳の時、お子さんは50歳くらいですか。お孫さんが大学等の時期で家計も大変かも知れませんね。 どうですか? いま心配なら、安めの終身医療5000円追加。オリックス、エバーあたり。 まだ待てるなら、待った方がいいと思います。 もう少し良い商品もでてくると思います。キリがありませんが。
お礼
オリックスは安いなと思っていました。 掛け金が安い方が助かるので31のうちに 決めたいと思っています。 どうもありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。 つまり、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」ということです。 ●リスクをはっきりさせるには、ライフプランとキャッシュフロー表によりシミュレーションが欠かせません。 ライフプランとは、これからの人生の予定表です。 キャッシュフロー表とは、そのライフプランに基いて、これからの30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。 キャッシュフロー表ができたら、万一があった時をシミュレーションします。 夫様の場合には…… 夫様の収入を遺族年金、定年退職金を死亡退職金として繰り上げて計上、住宅ローンがあれば、それをゼロに、生活費から夫様の分を差し引く……などをすれば、遺族の方の生活が見えてきます。 では、パートで働いている主婦の場合は? 収入はゼロになります。 遺族年金はありません。 生活費から妻様の分を引く…… でも、じつは、妻様が亡くなるとコストアップになるのです。 洗濯はクリーニングが増える、保育園の延長保育を利用する、食事もレトルトや外食が多くなる……などなど。 その分を考慮しましょう。 上記の結果がでから、今の保険をどうするのか……ですが、現在の保険の終身保険部分の300万円は残しておいても良いと思います。 疾病の死亡保障の300万円が、終身保障になっているはずです。 ●医療保障はどうするのか? 医療保障と死亡保障は別々の保障ですから、保険も別々にするのが基本です。 この機会に終身の医療保険を検討することをお薦めします。 医療保険の考え方には、大きく分けて二つの流れがあります。 一つは、不要論、気休め派。 公的な健康保険には、高額療養費制度という制度があり、医療費の上限が決められています。 ある月(1日~末日)にかかった医療費の上限は…… 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% で、計算されます。 例えば医療費が200万円かかっても、自己負担は、97,430円です。 これに、入院食事代(一食260円)や差額ベッド代などが加算されます。 しかも、入院の8割は30日以内、95%は90日以内と言われています。 なので、貯蓄で何とかなる金額であり、医療保険は不要、または、気休め程度で十分という考えです。 気休めなので、一回の入院限度日数60日、入院給付金日額5000円で十分です。 もう一つは、リスクカバー派。 高額療養費制度も今後どうなるのかわからない(事実、上昇傾向にあります) 高齢になると、入院回数も増えて、入院日数も長期化の傾向になる。 年金生活となったとき、出費は痛い。 なので、しっかりとリスクをカバーしたいというニーズです。 この考え方の場合、一回の入院限度日数は120日、180日以上。 入院給付金日額もできるだけ高い方が良いということになります。 当然ですが、保険料も高くなるので、どこかでバランスを取る必要があります。 どちらの考え方が正しいということはありません。 どちらが、ご自分の考えに近いか……ということです。 それによって、選ぶ保険が違ってきます。 また、がん保険を検討してください。 先進国では、唯一、日本だけがかん患者が増え続けています。 女性は、現在、三人に一人ががんになると言われていますが、このままの状態が続けば、二人に一人ががんになる時代(2015年問題)と言われています。 特に、女性は、乳がんの罹患率の立ち上がりが早い(40歳代が乳がんの罹患率のピークです)ので、がん保険に契約しておく価値があると思います。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
ありがとうございました。 やはり終身の医療保険は必要ですよね。 よく見ると疾病の死亡保障200万プラス三大疾病前払100万円で 合計300万円でした。 三大疾病にならなければ200万円ということになりますよね。。。 災害による死亡保障だけをはずすことはできるのでしょうか? 無知なもので申し訳ありません。
- kijio
- ベストアンサー率20% (3/15)
はじめまして!よろしくお願いします。 まず5年前とは状況がまるっきり変わっているので、 見直しは必ずされた方がよいと思われます。 表記された契約内容だけでは判断できかねますが、 一つの考え方として聞いて下さい。 この保険に対して、最終的に全額でいくら支払うことになりますか? 恐らくは300万円を軽くオーバーするのではないでしょうか? ココを生保担当者に確認してみてください。 人はいつか必ず死にます。 それがいつ、事故か病気か?それで金額の差が大きくなるのって ちょっとおかしいと思いませんか? 宝くじは当たらなければ紙くずですが、 保険は終身保険であれば必ず遺族に残せます。 ただし、年齢を制限した定期保険の部分は紙くずになる可能性が大きいです。生命保険は不幸くじなどと呼ばれますが、必ず当たるのですから上手に買いましょう。 私だったら、災害死亡は外します。通院特約も外します。入院もよくよく検討し、たぶん外します。入院保険はみなさん入りたがりますが、工学医療費補助制度もありますので、それほど気にする必要はないと思うのです。 月々の保険料も馬鹿にならないにで、 終身保険、終身医療保険、県民共済、貯蓄(あるいはそれに替わる物) を組み合わせて考えるとよいでしょう。 生命保険はマイホームの次に高い買い物ですから、大変ですが、勉強するといいですよ!生保の担当者の言いなりは危険です。
お礼
ありがとうございました。 私も医療保険は終身じゃなくていいのかな、とか 災害で死ぬ確率って大きくないな、とは思っていましたが、 知り合いのところで掛けているもので今までそのままにして ました。 ご助言を参考にさせていただき、検討します。 ありがとうございました。
お礼
再度ありがとうございます。 内規・・・はどうなっているのか全く分かりません。 かなりいい加減なものなのですね。 聞いてみます!