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何をしたいのかわからない
少し人生相談ぽいですが、聞いてください。 6年制薬学部進学の決まった高校3年生です。 最近、将来何がしたいのかわからなくなってしまいました。 化学、生化学、薬などに昔から興味があり、すべて勉強できる薬学の勉強がしたいとおもい薬学部に進学をきめました。また、薬剤師になりたいと思い6年制薬学部を選びました。(6年制薬学部は薬剤師養成課程です) 薬学の勉強はしたいです。しかし、ニュースなどを見ていると将来薬剤師を仕事にしたいのかわからなくなってしまいました。 心理学や経済などの本を読み最近では、金融系の職業に就いたり自分で起業したりしたりするのもいいなと思ってしまいました。いろいろなものに目移りしてしまい、自分が本当に何をしたいのかわかりません。 私は、どうしたらいいのでしょうか? アドバイス、助言、説教など何でもいいので相談に乗ってください。 (ここのカテゴリであっているのかわかりません・・・ 間違っていたらすみません)
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- replus
- ベストアンサー率33% (13/39)
日本はアメリカと違い、大学があまり本来の機能を果たしていません…つまり就職予備校のような存在になってきてしまっています。ですので、学修分野=就業分野とは必ずしも限らないのは普通とお考えでいて大丈夫です。 その上で、ゼロベースで考えてみると良いと思います。 趣味を仕事にすると趣味が嫌いになる人がいるように、学問分野も興味があったけれど実際に深く学んでいくと違和感を覚えて違う分野を学びたくなった、違う分野で社会に出たいと思ったというのは一般的ですね。 ただ、日本の場合大学教育に柔軟性が乏しいために、そう思っても大学学修期間はルート変更が難しいことが多いです。なので就職の段階で大学教育と社会要請の間でギャップが生まれてしまってます。最近では、理系院生がこぞって外資金融やコンサルティング・商社などに行ってしまうので、せっかくの技術人材も技術の世界には行っていません。なので質問者様の場合も、目移りしてもいいと思います。6年制という特殊性はありますが、考え方としては学部4+修士2という期間と同等ですし、企業側も薬学部だからうんぬんとはしないでしょう。もし、そんなことを言う会社なら、時代錯誤の陳腐なのでそのうちつぶれていくところです。 文系に比べ、理系は深い専門実用知識が習得できるのが強みですから、まずはその専攻分野で検討して、違和感や他に強い動機を持てるものが出てきたらそちらへ考えるということでまったくOKです。また、実際には薬学部卒の就職に関してあまりポジティブな状況でないことも確かですね。
- Misaki_tan
- ベストアンサー率31% (40/126)
あくまで個人的な意見なので、いろんな意見ある中のひとつをお考え下さい。 実際に大学で専攻した分野に進める、あるいは、進む学生はそれほど多くはないと思います。 薬学系の免許を持ったソフトウエアエンジニアやトレーダがいても良いと思います。むしろ、他の人と違った視点で物事が見れるので重宝されるかも知れません。 6年も大学に通うのですから、その間にじっくり考えて良いんじゃないでしょうか。
- poyo3
- ベストアンサー率30% (260/857)
一度決めたのならまずはそれをやってみる事です。そして続ける事です。それでもいまいちなら他を考えればいいです。やるまえからあれもこれもが一番だめです。全てが中途半端に終わるだけです。中途半端はやらないほうがましな場合すらもあります。 いまは新しい事に対する不安から躊躇している部分もあるのでしょう。人生は長いですからいま全てを決めるというわけではありませんし薬剤師だから薬局、病院だけとか言うわけでもありません。働き方もいろいろです。