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就活におけるゼミの重要性【監査法人】
現在大学2年で、2010年(大学4年)の公認会計士試験合格を目指しています。 来年度3年になると、ゼミ活動が始まります。ただし、ゼミに入らなくても卒業はできるので、できれば勉強時間を確保するためにゼミ活動は避けたいと思っています。しかし、ゼミでの研究成果がないことや卒業論文を作成していないことは、就職に不利になるでしょうか。一般企業への就職は考えておらず、公認会計士試験合格後は監査法人(できれば大手)への就職を希望しています。 みなさんの意見をお聞かせください。実体験などもあればありがたいです。
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- nobiinu1972
- ベストアンサー率80% (45/56)
結論だけを言えば、ゼミはあまり関係ありません。 監査法人の面接で学生生活について聞かれることもありますが、ゼミや専攻の内容だけをクローズアップするというよりは、バイトやサークルを含めた学生「生活」全般についてと思います。会計学に関する習熟度は試験の合否で判定すれば十分ですので、突っ込んで聞くなら外国語や周辺領域の知識・スキルでしょう。 ただ、こう言っては失礼ですが万が一路線転換したとき、また、独立・転職するとき、監査法人内であってもパートナーのレベルにアップし自身で営業するとき、といった局面では、何かのきっかけとして「○○ゼミ出身」というツテは結構重宝するものです。 監査法人の面接であったとしても、会計士試験の合格者を多数輩出している大学や、地方であればその土地の伝統校で、実績ある(特に会計学の)先生のゼミ出身であれば、面接官も同じゼミOBというのはありがちな話です。もっと言えば、被監査会社の経理部の中にも同じゼミのOBがいる、というのはしばしばあることです。何かと話題が弾みますし、キャリアを重ねるごとに人脈を広げることにも役立つはずです。 個人的には、(あなたが会計学か比較的領域が近い経営学等を専攻するとして)卒論を提出するかどうかは別として、例えば事務連絡や進路指導等の指導教官としてだけでもゼミの一員にさせていただく意味はあると思いますよ。
- sage-night
- ベストアンサー率50% (186/367)
監査法人の就職は今後は多少厳しくなると思いますが、それでも一般企業に比べればはるかに楽です。 一番重要なのは試験に合格しているかどうか、年齢がまだ25歳前後であるか。だと思います。 職歴がない方は大学生活で勉強以外は何をしていたかと聞かれます。 が、考えてみれば当たり前の質問なので普通に答えればいいと思います。 みんな苦しい試験を通ってきているので「勉強だけでした」でも大丈夫だと思います。あれば話す程度で。 一番大事なのは試験に合格する事なのでゼミが負担になるのなら考えなくても大丈夫だと思いますよ。 私はサークル活動について話したら結構盛り上がり、無事内定をもらえました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
就職には何ら影響をあたえません。ゼミも単なる取得単位の一つです。
お礼
回答ありがとうございます。