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旧ソフト開発(現応用情報処理)の出題タイプについて

応用情報処理の受験を考えています。まだ始まっていないので、旧ソフト開発についての質問ということでお願いします。受験されたことのある方にお聞きしたいのですが、この資格は勉強法として参考書に載っている範囲を「丸暗記」すれば、それ以外から出ない、と考えていいのでしょうか? 変な例を言うと、たとえば高校の社会の先生が「江戸時代のテストをする。教科書の範囲でいうとp3~p30だ」といえば、少なくとも「その教科書」のその範囲に書いていることを丸暗記すれば、100点近い点数を取れることは明白です。しかし、いじきたない先生だと、その教科書ではなく、別の出版社に書いてあるような教科書の知識や、昨日新聞に載っていた江戸時代の知識を出すかもしれません。その場合、確かに江戸時代の範囲に間違いはないけど、教科書の範囲ではありません。 旧ソフト開発は、どちらのタイプなのか?というのが質問です。 ちなみに、セキュアドとか、テクニカルエンジニア(セキュリティ)は、売っている参考書でいくら勉強しても通らなかった私にとっては、後者だという印象を受けています。

みんなの回答

回答No.4

丸暗記すれば、確かにそれ以外からは「ほぼ」出ません。ただし、その内容・技術を使った応用問題……いわゆる「午後」に相当する部分ですね……は確実に出ますし、合否に直結します。なので、丸暗記もさることながら、その暗記した内容をいかに使って問題を解くか、というトレーニングが重要です。 よって、貴方の質問に対する答えは「後者のタイプ」となります。

tore_lov
質問者

お礼

ありがとうございました。 応用問題の練習は全て行い、応用力は培うほうが、前者のつもりで書きました。ただ、07年度のセキュアドみたいに参考書や、問題集に一言も出てこなかった「AH」のようなテクセみたいな専門的な知識が出てこないか?という質問でした。 soratabi79さんのおっしゃることが正しければ、丸暗記した言葉から出る、ということなので、応用がいいかもですね。

  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.3

標準の教科書があるわけではないので、丸暗記するといってもなにをするのでしょうか?そういう意味では後者でしょう。 http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20080422_shinshiken.html シラバスは公開されています。ただし、項目レベルでしか記載されていないのでそれをどのように理解するのかはテキスト次第。テキストでうまく書かれていればよいけど、そうでない場合もある。項目によっては別のテキストの方が良かったりする。 午前は場合によっては丸暗記も有効。でも、午後の問題はテキストの内容を知った上での応用です。テキストの内容を把握しているのを前提で(理解力と柔軟性があればその限りではないですが)その応用を求められる。教科書に載っている問題がすべてではない。いくら知識があったとしても、その問題にはこの知識を利用して解くんだという事を見つけ出せない限りは無駄。

  • wolf03
  • ベストアンサー率22% (241/1086)
回答No.2

丸暗記でなんて考えている時点で負け。 問題集なんて出題傾向分析で出題率の高い物を選んでいるだけなので それを外して出題されたらどうする?

  • rock123
  • ベストアンサー率81% (9/11)
回答No.1

参考書に載っている範囲を「丸暗記」だけが範囲ではないでしょう。 一般に参考書は、IPAが公開している出題範囲から、 出題されるであろう内容を参考書にまとめています。 そのため、IPAの出題範囲には含まれているが、 出版社の判断で重要ではなさそうと思われた内容は、 簡単にしか説明されなかったり、全く記載されないこともあります。 そのため、参考書の丸暗記では、太刀打ちできないと思われます。 また参考書に書かれていたとしても、さまざまな技術が 組み合わせて設問になることとが多いと思いますので、 知識が点ではなく、面になっている必要があります。 参考書の丸暗記で、広い範囲の知識を付けたいのであれば、 ↓のアイテックの参考書はかなりの内容があります。 http://www.itec.co.jp/style/ap/index.html ただし、参考書の内容は豊富でも、出題されない内容も多いため、 そういう意味では非効率かもしれません。 合格だけを考えれば、数多くの問題を解き、 知識と応用力をつける必要があると思います。

参考URL:
http://www.itec.co.jp/style/ap/index.html

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