不老不死を得た国家元首について質問です。
秦の始皇帝が求めた不老不死と不老不死を得た国家元首について質問です。
古代中国に存在した王朝、『秦』の始皇帝は、不老不死を求め、周辺各地に探検隊を派遣したり、
時には学者に、不老不死の薬を作らせたり、挙句の果てには、不老不死の効能があるとして水銀を摂取し続けた。
しかし、水銀の摂取が原因で、死亡したそうですが、ここで以下の質問です。
1.仮定の話になりますが、とある一国の国家元首が不老不死の命を得たとします。
永遠に死ぬこともできない体で、権力の座に就いた場合、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
2.不老不死の命を持った国家元首が、国を統治する場合、専制君主制、民主共和制、一党独裁制、軍部独裁制の内、どれが一番適しているのでしょうか?