• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:輸出入申告におけるアンダーバリューについて)

アンダーバリューとは?輸出入申告における重要なポイント

このQ&Aのポイント
  • 輸出入申告においてアンダーバリューとは、商品の価格を実際よりも低く申告することを指します。これは輸送業者により行われ、輸入通関用のインボイスには実際の価格ではなく、アンダーバリュー価格が記載されます。
  • ただし、アンダーバリューは日本の法律では違法とされており、正当な価格で輸出申告を行うことが求められます。もしアンダーバリューが発覚した場合、罰則が課せられる可能性があります。
  • 一方で、アンダーバリューを受け取った側が現地の法律により処罰されることはあるものの、アンダーバリューを行った側は日本の法律により処罰されることはほとんどありません。しかし、アンダーバリューは倫理的にも問題があるため、避けるべき行為と言えます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

>価格を正当価格で記載し、海外での輸入通関用インボイスにはアンダーバリューでの記載をする、そのインボイスは輸送業者に差し替えさせるのが当たり前と聞きます。 私は当たり前とは思いません。やはり元来やってはいけないことです。 >出し手は日本の法律にはかからないから処罰のしようがないというのです。これは本当でしょうか? 自信がありませんが直接日本の重要な法律に触れないかもしれません。しかし私文書(公)偽造にはなるでしょう。 しかも悪質のものは、相手先機関(例えば税関)から日本の税関に問い合わせが来ることがあるようです。 このようなことから海外の税関等官庁でも、日本の税関でも、偽造invoiceの疑惑であなたの会社はblak/grey listに載る可能性は十分あると推察します。先々の仕事がやりにくくなることは十分考えあっれます。 また、日本の法律に触れなくても、海外の輸入者の不正への幇助者になることは間違いないでしょう。 > ---そのインボイスは輸送業者に差し替えさせるのが当たり前と聞きます。 もう1つ、航空輸送はinvoiceが貨物と一緒に運ばれます。輸送業者に差し替えさせるというのはそのことを指していますでしょうか。そうすると輸送業者が(うすうす、あるいは明確に)その不正行為に気が付くことになりますね。海上輸送の場合は、貨物にinvoice添付しませんからこのような状況にありません。 さらにもう1つ、無償貨物に限っての事を言われいるでしょうか。決済金額と通関金額が一致すべきと言う原則がありますので、有償貨物の場合、不一致と言う問題が生じますね。 特に輸入国が関税の高い途上国の場合、このような二重invoiceを当たり前のように考える傾向があるかもしれませんが、やめるべきです。そういう取引先と取引をやめるくらい毅然とした態度でないと、いつか個人であれ会社であれ痛い目にあう危険性が満々です。

unoking123
質問者

お礼

分かりやすくご回答いただきありがとうございました。 やっぱりどう考えても悪いことですよね。。。

関連するQ&A