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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三国間貿易のスイッチインボイス)
三国間貿易でのスイッチインボイスとは?問題の解決方法とは?
このQ&Aのポイント
- 三国間貿易において、A社の立場の業者がproforma-invoiceを作成、インボイススイッチをコントロールすることは一般的なのか?
- 適当価格のproforma-invoiceで通関処理を行うことに問題はあるのか?
- スイッチインボイスに関する指摘事項があるか?
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質問者が選んだベストアンサー
B社に代わって A社がインヴォイスを作るのは三国間貿易ではあまり聞いたことがないです。 例えば A社からB社への売値が100万円、B社からC社への転売価格が150万円とします。 A社がB社に成り代わってC社に対してインヴォイスを作る場合、インヴォイス価格が100万円であれば B社の仕入れ価格がC社にバレバレですし、150万円であれば、転売価格がA社にバレバレ。 「買値でなければ、、」と言うことは、100万円がC社にバレてはまずい訳でしょう? 転売価格がいくらか?A社は分からないのに、適当な価格とは一体いくらになるのでしょうか? A社が適当な価格でインヴォイスを作った場合、後日いろいろ問題が発生します。 150万円以上の金額で作った場合、C社が輸入するとき、余分な関税、付加価値税などを 払わなければいけない可能性が生じます。 150万円以下の場合、過少申告になりますので、関税、付加価値税などの脱税になります。 関税がフリーであったとしてもC社からB社へ商品代金を送金などで決済する場合も輸入通関価格と違っていれば 間違いなく問題になるはずです。 なぜ B社がインヴォイスをA社に作るよう依頼しているのか分かりませんが、 A社がインヴォイスをC社宛てに作るのであれば、インヴォイス価格をB社から 指示を仰ぐべきです。
補足
早速の回答ありがとうございます。 >転売価格がいくらか?A社は分からないのに、適当な価格とは一体いくらになるのでしょうか? >なぜ B社がインヴォイスをA社に作るよう依頼しているのか分かりませんが、 B社の担当営業が社内で一人のため、この件に関しての顧客からの依頼や交渉内容が他の者にはほとんどわからないのです。 営業とB社のやり取りがわからず、営業からの伝達でしか内容を説明できないので、ssakkusuri様はじめ読んでいただく皆様にはわかりづらいかと思いますが、よろしくお願いします。 私も、A⇔B、B⇔C間の正式取引価格のどちらでもない、全く別の価格で通関申告をすることは問題だと思うのです。 しかし、営業は「proformaインボイスは、通関用の送付状的な意味を持つインボイスであって、請求書としてのインボイスではない。別途請求書インボイス(正規取引金額)を発行することに問題はない」「A⇔B間の正規取引インボイスで輸出業務を行い、タイでの通関の時はproformaに差し替える。そしたら、C社には価格はばれないし、proformaだからB社からC社には後々正規取引額インボイスを出し直しすれば問題はない」といいます。 ですが、輸出時と輸入時のインボイスは合致してなくていいのですか?(そんなわけはないと思います) もしくは、タイ輸入時の通関処理までは正規取引価格インボイスを使い、通関業務後フォワダー業者などがproformaインボイスに差し替えることはできるのですか? proformaインボイスはA社が作成・フォワダー業者とC社に送付し、B社がC社にproformaインボイスを差し替えてくれるわけではないです。 また、 >間違いなく問題になるはずです。 とありますが、問題が起こった場合、どのような経緯で発覚するのでしょうか。また、処罰の対象となるのはこの場合ABCどこですか? うちはすべてBの指示通りにやっているだけなのに、何かあった場合巻き込まれるのは必至です。(営業は「何も問題はない」と思っているので「何かある」とは思ってもない様子です) しかも、A社がC社に提示したproformaインボイスは、ssakkusuri様の取引金額の例で行くと100万円でも150万円でもなく、90万円なのです。 これは過少申告ではないのかといったら「だから、通関はうちとB社の正規取引額インボイスでやるんだ」と言っていました。