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知的障害者の眼鏡に対するいたずら

通所の施設でアルバイトを始めたのですが、私はメガネをかけている唯一の支援者で男性知的障害利用者にメガネを何度もすれ違いざまなどに鷲掴みにされてとられてしまいます。比較的重い知的の方で、言葉でのコミュニケーションが取れないために関わりを持つための手段かと思ったのですが、そうではないようです。他の利用者の髪の毛を引っ張るなどの行為も見られます。男性職員が注意し反省した様子は見せるのですが、すぐに繰り返します。メガネ破損の際の保険もあるとのことで、眼鏡を壊された方も多いと思うのですが、どのような対応をしてこられたのか教えていただければと思います。

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回答No.2

社会福祉法人の相談援助職をしている者です。 施設の生活支援員時代に、たしかに眼鏡に固執する自閉症の方がいました。人が顔に器具をつけて歩いていることを奇異に感じストレスになっているのかも知れませんね。  そこで、解決法として自分の場合は、安易にコンタクトに変えましたが、アルバイトですから難しければ、その方と接するときは、適度に間合い(距離)を保つことが大事だと思います。利用者の方がその行動を起こす前に、表情や仕草など前兆がありますので、その方を興味深くよく観てみてください。きっと上手くかわせるようになりますよ。

tiemon
質問者

お礼

koropokkurさん回答ありがとうございました。 行動の前の前兆。思い返すと表情が曇って、その後ぱっととられること多かったように思います。 私はコンタクトはソフトもハードも合わず、またその利用者とは1日一緒に、しかも机上ではなく外での自由に動き回る作業をしていくことになっております。orz 興味深くみるあいだにメガネが幾つ壊されるのか不安ですが、表情、仕草などの前兆を見ていきたいと思います。

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  • y2008
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回答No.1

自論です。 ごちゃごちゃ書いていますが、下の結論だけ見てもよいです。 私達が、何か法を侵したとします。 それを難しい法律用語で説明をされても理解できず、苦痛を感じるのみです。 知的障害者が、何か悪さをしたとします。 それを彼らにわからない日本語で説明をしても理解できず、苦痛を感じるのみです。 苦痛を感じさせる=精神的な体罰 私たちは学習をして、蜂に刺されると痛いとわかっているので、蜂に余計なことはしません。学習とは『知識』と『体験』の二種類があります。 知的障害者は知識で学習しても蜂の怖さを理解できません。よって、危険を回避するには『体験』が必要です。 結論 知的障害者はなんだかんだ言っても頭が良くない。 動物と同じ。 してはいけない事は体で覚えるしかない。 一時的には体罰でもそれが彼らの幸福。 きれい事を言ってる人は偽善者、机上の空論、そして福祉にはそんな人間がウジャウジャいる。 この偽善者たちに障害者は『精神的な体罰』を与え続けている。 あくまで自論であって、決め付けているわけではありません。

tiemon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 y2008様の言葉での説明=精神的な体罰という発想、蜂の学習など「なるほどな」と思いました。 男子職員が抑え込みじっと睨むなどして、本人の理解を得ようと思っているのですが、職員が強硬手段に出ないとわかっているのか母親の前などで手を出すことが多いです。 繰り返し伝えていくにしても、幾つのメガネが壊されるか心配ですが、アドバイスありがとうございました。