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この判断はどうですか?
僕は、身障2級で足が不自由です。徳島県の通所授産施設に通所しています。利用しだちの頃はよく転んでいました。杖があっても間に合わず車椅子を利用していました。しかし、手術を受けて、さらにその後、リハビリ通院をしていました。そのうちに杖でだんだん安全に歩けるようになりました。他の患者さんやリハビリの先生も 「上手に歩き出したなあ」 と言ってくれました。同じような感じで担当医も言ってくれました。自分でも車椅子はもう殆ど要らないと 考えました。しかし、施設の職員は車椅子を勧めます。がそう簡単には乗らなくなりました。つまり、反対を押し切るように歩いています。そのうち職員は何も言わなくなりましたが、去年春、支援費制度に変わる前に 「施設では杖で移動して行事のときは車椅子に乗って」 といわれ、返事はしたが、去年から殆ど行事に参加していません。一般の人もいて小さい子供が走り回るから危険だと言って必要なくても勧めるからです。 必要以上に乗って歩けなくなったらたまらないよ。最悪最低だと思ったから。この判断はどうでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私はsobueさんの判断は間違いではないと思います。 車椅子に乗るか乗らないかは、その当人が決めるもので、周りが決めるものではないと思うからです。 (勿論、障害の度合いなどによっては医師などの意見が重要視されることもあるとは思いますが…) 施設としては 1.sobueさんにもしものことがあったら…と心配している 2.sobueさんにもしものことがあった場合、マスコミなどに「足が不自由な人を無理矢理杖で歩かせてた」などと言われたら困る のどちらかで、そういったことを言ってるのだと思います。 私も#1さん同様、「子供が走り回るから~」なんていうのは子供やその親が注意すべき問題であって、障害者に「危険だから」「危ないから」と言う理由にはならないと思います。 小学生の福祉教育のような行事(交流会や演奏会など)だったとしても、杖を使って歩けるまでリハビリを頑張った人が車椅子で移動してるのを見せることの何が教育だよと思ってしまいますよ。
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まったく個人的な意見ですが、質問者さんの判断は、間違いありません。杖で歩くか、車いすで移動するかは本人が決めることだと思います。質問者さんも感じておられるでしょうが、施設では「問題が起きないように」する配慮が質問者さんの歩行能力の向上よりも優先されているのだと思います。何かあって、施設が責められるのはイヤなのでしょう。 >一般の人もいて小さい子供が走り回るから危険だと言って必要なくても勧めるからです。 こういうことなら、子どもの方に教育すべきでしょう。障害があって、今一所懸命リハビリしているお兄さん(お姉さん)がいるから、話し掛けるのはいいけど、走り回ったりしないでねと。行事の大きさにもよりますが、このような教育がなされず、障害者の方が調整されなければ、ならない現実には憤りを覚えます。 こうした環境について理解し、施設側にうまく説明してくれる理解者を見つけた方がいいですね。親御さんはどういうお考えなのでしょうか。「事故」が起こることを気にしすぎの方ならば説得しなければなりません。親御さんから「できるだけ車いすを使わずに歩かせてやってください」といってもらえば、施設も対応しやすいのでは。