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65歳ですけれど、年金を70歳まで繰り延べするにはどうしたら良いですか?
昭和18年生まれで65歳の場合に、年金を70歳まで繰り延べするにはどうしたら良いですか? 65歳になった場合には老齢年金の受給資格が出来ます。 ただし、裁定請求をしないとダメみたいです。 65歳になって数ヶ月経ってしまいました。いまから裁定請求した場合は、数か月分は支給されなくなって損するのでしょうか? また、70歳に繰り延べする為には、手続きをしに行かなければならないですか? 自動的に繰り延べになりますか? 詳しい方のアドバイスを下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
65歳以上になって老齢年金を請求する場合は、繰り下げ請求するか65歳までさかのぼって請求するかの選択になります。さかのぼって請求する場合は最初の支給時に過去分がまとめて支給されます。
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noname#251407
回答No.1
裁定請求は65歳になってから行います。(65歳以前には受付ません) 従って65歳になった月から支給されます。 但し、手続きに約2ヶ月を要するので、その後の偶数月支給されます。 裁定請求時に「繰下げ請求」を行うことで支給年齢を上げることが出来ます。 年金は全て「申告主義」ですから受給者が全ての手続きをする必要があります。 参考 http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/kyufu_ans01.htm#qa0701-q702
質問者
お礼
アドバイス有難う御座います。 参考のURLを見ました。 具体的に言うと、70歳になるまで放置しておき、70歳になった時に初めて繰り下げ請求をしたとします。 そうすると70歳からの繰り下げ受給の権利が生まれてる。 つまり、65歳から70歳になるまでは何も手続きをしなくても、繰り下げ受給に関しては不利益にはならないと言う事でしょうか?
お礼
有難う御座います。 疑問が解けました。 アドバイスを頂きまして感謝致します。