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エクセルを用いての有意差の求め方、エラーバーのつけ方。
エクセルを用いての有意差の求め方、エラーバーのつけ方。 有意差の求め方というか、どのように考えたらいいのかから質問させていただきます。 ある作業を毎日繰り返し行なっています。計算だったり数を数えることだったりですが、 一年くらい繰りかえし行なっていまして、一年も経ったらそれにかかる時間も短く なってきました。そこでしかりデータとしてみたいと思いました。 それには3つの人も比較したいと思います。 一人は、はじめの一ヶ月の平均が1分で半年後に45秒、一年後には30秒にというように 時間が短縮していった場合で考えたいです。そのほかは一年経っても変わらないで1分のまま。 もう一人は一年後に45秒にまで短縮といったないようです。 エクセルをつかって毎月の平均は折れ線グラフで表してみましたが、実際に有意差が あるとしたほうが説得力があると思います。 しかし、Pの値とか、エラーバーをつける際にどうしたらいいのあわかりません。 理系の論文などはグラフに当たり前のように0.05>Pなどありますが、 どなたかおしえていただけませんでしょうか。 そもそもグラフの表し方もおかしいかも知れませんが。 質問がわかりづらくてすいません。
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- kgu-2
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有意差というのは、検定の結果です。 そして、検定は、A群とB群を同一条件で選択し、普通は、B群に何かをさせて、その結果を検定します。何かとは、トレーニングであったり、薬品の投与であったりします。 それと、対象者がaとbでは、検定は成立しません。その場合によっては、検定は不要ですが、aとb限定の話になるので、学問的な価値は無いでしょう。たとえば、大阪のaさんと東京のbさんを比べれば、検定するまでもなく、どちらが金持ちか、などは分かります。だからといって、大阪の人が・・・、なんぞは言えません。大阪と東京から、ランダムに最低3人ずつは選んで検定する必要があります。 ご質問では、何と何を比較したいのか、が不明で読み取れません。質問者自信が分かっていないように感じます。「切符を買って、旅行したいのですが」と言う場合には、行き先はご本人が決めるべきです。 折れ線グラフとか、p<0.05などは、キチンと検定ができた場合の話です。算数ができないのに、「連立方程式を解きたい」というのは、先走った望みです。
お礼
そうですね。A群、B群といった比較ではなかったです。ということで検定不要ですね。統計についてもう少し勉強します。ご指導ありがとうございました。