- ベストアンサー
この意味を具体的に説明してください
以前、ある方から「他とは違うことをやれ、しかし本筋から外れるな。」という営業戦略をとりなさいと言われました。 ここでお聞きします。 (1)こういう戦略をとっている企業の営業手法にはどのようなものがあるのでしょうか? (2)本筋から外れてしまって失敗してしまったケースなどについてもお教え下さいませ。 (3)本筋から外れないようにする為に必要なこととは何でしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.他とは違うことをやれ、しかし本筋から外れるなの意味 営業戦略は経営理念や経営方針と整合性を図りつつ、新たな販売チャネル、販売促進、ターゲット顧客の深耕・開拓、訪問形態・経路・手法などを考えろと解します。 2.成功事例 1)餃子の王将:ばかでかい餃子の無料券を街で配って成功した、ほとんどの客は他のメニューを注文した。また皿洗い1時間したら飲食代サービスしている店もある。人助けで顧客との親近感を醸成している。 2)保険代理店の事例:通常顧客にDM送付してから電話する、これを逆にし成功したケース、電話でまず資料が欲しい、保険に関心があるという人だけにDMを送る、結果保険契約率が飛躍的に向上した。ゴミ箱に捨てられる無駄なDMが減り郵送等コストも下がった。 3.失敗事例 とある宝石店ではダイヤモンドを買った値段で引き取るというサービスをやって倒産してしまった。 4.本筋からはずれないために必要なこと 現状の営業戦略→新たな営業戦略に変えたい!場合の注意点 1)上位概念の経営理念・経営方針と整合性がとれていること 2)営業戦略変更によるメリット・デメリットを洗い出すこと 3)他部署への配慮・根回し・協力要請などを図っておくこと 4)PDCAサイクルを早め、機敏に行動すること 5)その他
お礼
ありがとうございます。 大変勉強になりました。 >とある宝石店ではダイヤモンドを買った値段で引き取るというサービスをやって倒産してしまった。 これは疑問ですね。。