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資格と求人について
数多くの資格取得の通信講座や専門学校がありますが、実際に仕事はそれに比例してあるものでしょうか? 昨今の経済情勢から、手に職ではありませんが、何かしら資格取得をと考えるも、資格の種類や内容によるものと思いますが、果たしてそれに見合っただけの求人数があるのか疑問を感じてます。 最近、通信教育などCMも多数見受けられ、資格取得したいという方の需要はあると思うのですが、有資格者を必要とする求人もそれに比例してあるものか、お分かりの方いらっしゃいましたらご教授頂きたくお願い致します。特に語学(通訳・翻訳系)における求人は多いものでしょうか?
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需要と供給の問題ですから、有資格者だから求人件数が必ずしも多いとは限りません。 又、有名な資格と求人の多い資格が必ずしも一致するものでは有りません。 それに、求人件数の多い資格をこれら取得するのだと考えた場合、資格取得時には既に有資格者が応募済みで、求人件数が減っている可能性もありえます。 気になる資格があるのでしたら、ハローワークインターネットサービスというHPで、求人情報を条件検索してみては如何でしょうか? https://www.hellowork.go.jp/kensaku/servlet/kensaku?pageid=001
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- ryuken_dec
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>資格取得したいという方の需要はあると思うのですが、 >有資格者を必要とする求人もそれに比例してあるものか、 当然比例してはありません。 資格取得希望者が多い資格 = 難易度が低い = 求人が少ないです。ですから一般的には反比例します。 例えば、同じ資格の中の級別の比較として英検の受験希望者数見てみます。(最新の2008年度第2回検定の数字) ・1級 8,389 ・準1級 21,361 ・2級 87,177 ・準2級 164,437 ・3級 265,696 上記のように上位に行けば行くほど少なくなります。そして仕事の求人が多いのは当然上位資格です。 これが別の資格の同じようなジャンルでも、資格取得希望者は簿記3級や2級は多い、そして簿記1級、さらに弁理士や公認会計士・・・と減っていきます。 しかし、求人の需要という意味ではこの逆です。簿記3級や2級での求人などほとんどありません。しかし会計士などを持て入ればかなりの求人があります。 通信教育や簡単な専門学校では取れないような高難易度資格が求人では人気です。例えば、ここにあるような資格です。 http://www.newtongym8.com/Nanido-s-P.htm
お礼
ご回答ありがとうございまいた。 比例関係、よく理解できました。 需給の状況を確認したいところでもあり、色々調査しまた悩みましたら、こちらを利用させて頂きたいと思います。 この度は、ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。また、興味深いサイトをご教授頂きありがとうございます! 気になる資格で、求人数をを調査でき、自分の意図する気になる点が解決できそうです。 改めまして、ご回答ご教授頂きありがとうございました。