- 締切済み
興信所などに自分の過去を知られないようにするにはどうすればいいですか。
特にやましいことをしたことはありませんが、私は去年の年末に職場を仕事の都合で解雇されて今は失業の身で就職活動をしています。希望職種は企画と営業ですが、こういった二つの職種でも企業側からの依頼で探偵や興信所を雇って応募する人の過去を調べたりするのでしょうか。 自衛隊や警察官など保守的な職業を受ける方にはその人の過去、 家族構成などを興信所の人が調べると聞きましたが、それ以外の業種、職業でも、興信所が絡むことはありますか。私は今、実家である北海道の札幌の都心部に住んでいます。地方によって興信所が介入することはまちまちだと思いますが、私が住んでいるところには他人を採用するために興信所を使っているでしょうか。 ちょっと気になる点が一つありますが私が大学生のときの就職活動で「貴方が学生生活でがんばったことは何ですか。」と聞かれて、「一ヶ月近くかけて北海道旅行をしたことです」とちょっと事実を誇張したことです。たしかに、夏休みに北海道を旅行したことはありますが、ソレは隣の市の小樽で小樽水族館を見に日帰りで行ったことです。できるだけ自分を良く見せたいとちょっと見栄をはり、採用者側に一目置かれたという経験がありますが、このケースについては採用者側としてはどのような印象を持ちますか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- olneet
- ベストアンサー率0% (0/0)
経理などお金を扱う部署の場合はかなりの確率で雇用調査が入ります。しかし企画や営業は会社によってまちまちでしょう。高度な企業秘密を扱うのであれば調査される可能性は高まります。 調査内容は、前職を辞めた理由、職歴詐称、借金、犯罪、政治的思想、労組関係等です。 質問者様が仰っている旅行云々は直接業務に関係ないのでそこまでは調べないでしょう。 以下、参考にして下さい。 http://www.disclosure-jpn.com/ryokin/kodo_soko.html http://www.disclosure-jpn.com/tantei-kyoukasho/index.html
- taga5538
- ベストアンサー率56% (18/32)
No.1の回答者です。 調査の件ですが、親戚の調査までは行わないと思いますが、承認の元、借入金額や返済状況を調べる場合があります。 連帯責任というよりも、入社後のトラブル回避ですね。 銀行の場合でしたら、お金の運用のプロですよね。 その行員自身が浪費癖があり借金まみれだったり、勤務している店舗に家族が訪れて、行員の家族ということを理由に、寛容な条件でお金を借りに来たり・・・など、その銀行の信用にもかかわりますよね。 金融、銀行系は、お金周りにクリーンな人を採用する強い方針を持っています。
- taga5538
- ベストアンサー率56% (18/32)
法律で保護されている以前に、実際行われているか否かで答えれば、『調査する場合もある』としか答えようがありません。 銀行、金融系なども調査することが多いですね。 本人、家族のお金等のトラブルは職業柄御法度ですから。 それ以外の業種ですが、ほとんど行われないと思ってください。 ましてや興信所を使うなんてコストを考えれば現実的ではないです。 前職調査が関の山じゃないでしょうか? 実際の調査方法は、応募企業or提携調査会社が、履歴書通りに在職していたか、何か問題を起こさなかったかなどを前職企業に電話や封書で調査をします。 しかし、個人情報保護法を尊守し調査に容易に協力しない企業が増えたため、(本人承諾のない)前職調査は応募企業自体のイメージ悪化にも繋がるということで、やっている企業は減少傾向です。 事実、過去職務状況を聞いても、よほど酷い勤務態度でないかぎり本人評価に繋がらないですし。 その代わりにSPIなどの適正テストを行う企業が増えてきました。 学生時代の北海道旅行の件ですが、日帰り旅行を1ヶ月旅行にするとはかなり膨らませましたね。 もっと悪質な経歴詐称を使って、入社を試みようとする輩もいますので、それらからすればかわいいものです。 しかし、採用側からすれば「目的を達成する為や自分を良く見せようと、その場しのぎの嘘をつく」と評価せざるを得ないですし、入社後、同僚に何気なく真実を話した事が上司の耳に届くこともあります。 以後、秘密にしておくことには違いはないです。
お礼
銀行、金融系なども調査することが多いですね。 本人、家族のお金等のトラブルは職業柄御法度ですから ↑と、申しますと、自分だけでなく、家族親戚らも金銭トラブルを抱えていると就職に不利が生じると言うことですか。たとえ本人が金銭面で問題がなくてもご家族がそういった前科があれば連帯責任として扱われて不採用となることも有り得るのでしょうか。 学生時代の旅行のことは本当のことは自分以外には知られていません。インドア派の私としてはリアルに一ヶ月かけて北海道を旅するなんて考えられません。その時は北海道の名物名所を広く浅く調べてたとえソコに行かなくてもパンフレットを見ながら、現地に行っているイメージを描きながら面接の場でアピールしました。