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太巻きを食べる

節分に太巻きを食べるのはバレンタインのチョコや土用のうなぎのように関西にある海苔の卸問屋が海苔を消費させるために考え出したと聞きました。真偽のほどは?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

「習わし」と言うのは、必ず誰かがきっかけをつくって始まるものですよね。 関西から始まったものが何十年(?)も掛けて、全国を制覇したのでしょうか。これが後世まで「節分の習わし」として、継承されていくのであれば、わたしたちはその始まりの時代を生きてきたと言うわけですね。「生き証人」となるわけだ。おもしろいですね(^_^) ところでここ1、2年かな、「太巻き」と言わず、「恵方巻き」と言うように変わってきていますね。いよいよ、「節分の習わしとして定着した」と断言してよさそうですね。

dasuya1170
質問者

お礼

確かに!自分の心の狭さを思い知らされました。 非常に参考になるサイトもありがとうございます。

その他の回答 (5)

noname#104874
noname#104874
回答No.5

http://allabout.co.jp/family/seasonalevent/closeup/CU20060124A/index2.htm こちらがわかりやすいかなと思います。 もともとは花街で、色事のあることを模したという説があります。 (形から察してください) そしてそれが大阪の旦那衆の遊びから商売人たちに広まったのではないでしょうか。 その後、最初に仕掛けたのは鮓の組合みたいですね。 その次が、おっしゃるように海苔の業者が全国に広げようとしたみたいです。 でも、実際爆発的に全国に広まり、聞かれるようになったのは コンビニが乗り出し それに寿司チェーン店、大手スーパーも取り扱ったからでしょう。 実際聞くようになったのはここ10年くらいですし(私は関西外です)

dasuya1170
質問者

お礼

非常にわかりやすく理解できました。 ありがとうございます。

  • sengaku
  • ベストアンサー率41% (31/75)
回答No.4

確かに商業ベースで普及していることは間違いないですね。 しかし起源として、どこかの地方で一年に一度太巻きで口をふさぎ、無言 の状態を作ることによって、「口は災いのもと」余計な事を他言することを 戒める風習があることを聞いたことがあります。 なるほど、「村八分」など人間関係が今より難しかった時代を想像させる 風習で、さもありなんと思ったことを思い出しました。 こんなエピソードも商業ベースなのかなーとも思いますが・・・

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.3

海苔屋の力か、スーパーチェーンの力か知りませんが、どう見ても商業主義以外の何物でもありません。好きだから、食べること自体に抵抗はないし、クリスマスのイチゴやレストランのように、相場が上がるわけでもないので、別にかまいませんが。 まあ、日本人はホントにこう言う仕掛けが好き出し、それを疑いもせずの乗っけられる単純な国民性だし・・・

  • wakko777
  • ベストアンサー率22% (1067/4682)
回答No.2
dasuya1170
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#81859
noname#81859
回答No.1

真実です。 一部地域だけの行事だった恵方巻きがここまで一般的になったのは、 1.戦中くらいまでで廃れていた恵方巻きを、昭和40年代後半に関西の海苔組合が販売促進キャンペーンに利用(ここまではまだ関西から中国くらいにしか広まらない)。 2.平成になってセブンイレブンが季節商品として採用、他のコンビニも追随(ここで全国展開に)。 という、2段階の後押しがあったからです。

dasuya1170
質問者

お礼

ありがとうございます

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