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軽く打つ方法
スウィングの時、腕に力が入りトップ、ダフリ、シャンクを繰り返してしまいます。腕に力が入らず軽く振るにはどうしたらよいでしょうか。
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腕に力が入る=クラブを振っていない と言う事になります クラブのヘッドはボールを飛ばせるに十分な重さがあります その重さを生かす方法を見つけることです (グリップはクラブの動きの中心になり支えているだけ 腕はシャフトの延長と考えクラブの動きを邪魔しない事) 練習場でクラブを右腰の高さに上げて そこからボールを打つ練習をして下さい そしてグリップに注意してください アドレスで作った右手が左手の上になる形を インパクトで必ず再現する事 上記の方法で7Iか6Iで100ヤードを打てば 意外と簡単に出来ると思います そこからもっと遠くに(130ヤード程度)飛ばそうとすると どうしても体を効率的に使わざるを得ません この方法でボールを飛ばせるようになると 多分、腕から力が抜けてくると思います それからスイングを段々大きくしていってください アドバイスまで
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- bluenote55
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No.6ですが追記です。 No.8さんからゆったりしたアドレスの話がでましが、私も全く同感です。脱力してスイングしたいならアドレスの段階でもゆったり脱力してるのが大事だと思います。 しかし球を飛ばそうとかうまく打ててない時に「まっすぐコントロールしなきゃ」とかって心理が働くとついつい「ゆったりアドレス&スイング」が頭からスッポリ抜けちゃう時などあります。 そこでこれは私が実際普段の練習から取り入れてる方法を紹介します。何かの参考になれば幸いです。 アドレスに入ってからバックスイングを始めるまでの間に「顔の表情をゆるめる」です。もっと言えばなるべく締りのないだらしない顔をするのです。口を半開きに空けるなどでもいいでしょう。そうすると逆に力を入れるのが難しくなります。バカバカしく聞こえるかもしれませんがこれは効果てきめんですよ。その表情をつくりやすくするためにアドレスでワッグルしながら(これは私のプレショットルーティーンなのですが)頭の中でゆる~~い、ぬる~~い言葉(?)を発声してます。私の場合はワッグル中は「ぷにゅううう」でバックスイングに入ると同時に「じわわわわ」と頭の中で発声してます。 発声するのは脱力ももちろんですが、アドレスで一定のタイミングでスイングを始める狙いもあります。(アドレスが長くなりすぎると余計な筋肉が固まって力みの元ですので) 本当にバカバカしい感じはしますが、ダマされたと思って一度試してみられても損はないかもしれませんよ^^
お礼
回答ありがとうございました。
- iam009
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入りますよねー 欲が出てくると 必ず入ってしまいますねー プロに 教えてもらったのは アドレスから 脱力 リラックスした アドレスでしょうね それと トップまで ゆっくり振ることでした フォローまでは 体が勝手に振りますからねー ミスが出ると 真っ先に アドレスを注意してます 後は ボールに 聞いてくれですねー ゆったりしたアドレスが 重要なように 思います
お礼
ご教示ありがとうございました。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
腕に力を入れないと球は飛びません。華奢に見える女子プロも肩や腕は結構な太さで筋肉がついてます。 が、力を入れる場所とタイミングはあります。腕全体にスイング中ずっと力を入れていたらこれも飛びません。 大抵の場合はトップで力が入りすぎることに問題があります。(その前のバックスイングから力が入っていることもよくあります。) だいたいの人(私もそうです)、 クラブも持たずに素手でシャドウスイングをするよりも素振りでは無駄な力が入って、素振りよりも実際に球を打つと無駄な力が入ります。 更に言えば、大抵は練習場で球を打つときよりもコースで球を打つほうが無駄な力が入ります。 従って、いかに球を打つときにシャドウスイングに近い感覚で振れるかということが無駄な力を抜くのに必要なことになります。 練習場で100球くらい球を無駄にする覚悟を決めて練習します。 シャドウスイングや素振りと同じ感覚で振って、球に当たっても当たらなくてもシャンクしてもトップしてもダフッテも気にしないでシャドウスイングや素振りと同じ感覚で振り続けます。 するときっと何球かすごくいい球が出るはずです。(方向よりも弾道を感じてください。方向は下半身などの使い方も大きく影響するのでこの段階では無視してください。) あとはそのいい感覚を得られる確率を上げていけばいいと思います。
お礼
回答ありがとうございましたあ。参考にさせていただきます。
- bluenote55
- ベストアンサー率26% (36/137)
私の経験談をお話させてもらいます。何かの参考になれば幸いですが。 以前私も腕もグリップもガチガチに力が入ってました。その理由は私の場合は飛ばしたいからとかじゃなく、そうしないとまともなスイングができなかった・・・言い換えると球をうまくコントロール出来なかったんです。初心者の頃ってほとんどのアマチュアの方はまずスライスで悩むと思うのですが私の場合もその例外でなく自分なりにあれこれ試した結果右手でフェースローテーションを抑える事でインパクトでのフェースの開きを抑えてました。つまり右腕で変な力を加えないと果てしなくフェースが開いてインパクトしてしまってたのです。つまりは一言で言うとスイング自体が間違ってた・よく分かってなかったって事です。ゴルフって下手は下手なりに練習場にそれなりに通ってるとその中から自分なりにそこそこ真っ直ぐ打つ方法を見つけるものなのですよね。それがいつのまにか悪癖となって体に染み込んでしまうと・・・ その後私は我流に限界を感じてスクールに入るのですが、一ヶ月くらい経過したある日先生にこんな事を言われました。 「○○さんグリップもアドレスも良くなってきましたしスイングの形もなんとなくですが様になってきましたね。しかしまだ上半身に余計な力が入ってますね」 と。でも先生はちゃんと見抜いてました。 「でも今はその力を無理に抜こうとしないでいいです。力んで振っても構いません。というか今○○さんが脱力して振ったら恐らくはコントロール不能になるでしょうから。これからのレッスンでもっと○○さんにあった合理的な動きを探していきますから、その動きがある程度できるようになってから徐々に余計な力感を排除していきましょう」と。先生は更にこう続けました。 「もしそれがある程度出来るようになって脱力して振ります。その時に球が曲がるようなら動きのどこかがまだおかしいって事になります。ですから曲がるのを抑えるのに今までみたいに右手で抑えつけるような動きで修正しようとしないでくださいね」と。 その言葉は今でも忘れません。 今でも練習場などで球が曲がってしょうがない時がありますが、そういう時こそ基本に立ち戻ってゆっくりそして極力脱力して打ってみます。ふり幅はフルスイングと同じでも7~8割の距離を打つ感じです。(なのでヘッドを走らせないようにダウンスイングもゆったり振ります)そこで仮に球が曲がったとするならどこかおかしい点があるのです。しかしゆったりリラックスして振るとたいがい自分でどこがズレてるのか分かるのです。スイング中に感じ取れる余裕が生まれるんですね。 つまり・・・ 私が思うに脱力してうまく打てるようになるには、まずはご自身に合った合理的な動きの基本がある程度以上身についてるって前提が必要だとは思います。極端な事を言えば基本が何も分かってない昨日ゴルフを始めたばかりの人にいくら「脱力して振れ」と言ったところでうまく打てっこないのと同じですね。ご自身に合った「基本形」を見つけて習得する事が最優先課題のような気がします。
お礼
回答ありがとうございました。Bluenote55さんの経験を参考に練習に励みたいと思います。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
まず、効率よくボールに力を与えるためには腕の力を抜くということが、体で理解できないと中々無意識の力は抜けてこないと思います。実際、クラブヘッドに一番近い、力の入りやすそうな部位はどこかというと腕ですもんね。 自分がここのサイトでよく言う言い方は、車に例えることですね。腕は車で言えばクランクシャフトに当たります。エンジンではありません。(クランクシャフトはエンジンより作用点のタイヤに近い位置にありますが、クランクシャフトのそれ自体にパワーはありません)クランクシャフトはエンジンの力を伝えるその回転に耐えるためにごく稀に質量表示をされていることはあります。が、クランクシャフトに馬力表示してあるなんてギャグですよね。腕の力が抜けないという事はそのギャグ表示を一生懸命しているということなんですよ。 ではエンジンはどこかというと、自分の考えでは上半身か下半身だということなんですが、それがどっちだというと、体型やこれまで培ってきた生活運動(歩行や軽く走ること)に対する体の使い方によって変わるという答えになります。 極論すれば水泳選手と競輪選手では上下半身の使い方が全然違いますよね。(野球で言えば旧来のヒザやスネに土がつく日本人ピッチャーとそれがつかないアメリカ人ピッチャーの差ですね)そんな二人に同じゴルフ理論は通用しないというのが自分の考えです。まずはあなたが幼少の頃から運動する際に全身をどのようにテコとして使ってきたかを考えてみてください。 そうして全身で作った力を最終的に作用点たるクラブヘッドに伝えていくのが腕の役割です。力を伝えるのですから、当然物理で言うベクトルは重要ですよね。ですのでスイングプレーンが重要なんですよ。また、プロゴルファーは確かに丸太のような腕をしていますが、それは効率よく、より多くの力を伝えるための道具として鍛えていると解釈してください。 そこまで頭で理解できましたら、次に腕の力を抜いてもクラブがすっぽ抜けないように、またクラブヘッドに効率よく伝えるためにクラブヘッドから一番離れた位置にグリップする左小指を中心にその下の2本(薬指・中指)により多くの伝達役としての意識をして打ってみてください。(実際は腕の力を抜くと言っても、クランクシャフト同じで伝達役としての最低限のパワーは必要なんです)初めのうちは中々コントロールがききにくくて左右に曲がるとは思いますが力の伝わりには手ごたえを感じるはずです。次に今までのあなたのスイングをしてみてください。おそらくそういった手ごたえは感じられないと思います。その差はおそらく体感できるのではないかと思います。体感すれば体が覚えてくれると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。
- naka_yu
- ベストアンサー率35% (20/57)
スイングの基本で大事な事は A. 上半身に余分な力が入らないようにスイングする事です。 両肩、両腕、ひじ、手首、グリップを脱力した状態を 保つ必要があります。 なので、力いっぱいクラブを振るとか、万振りの練習はしないで、 5~8割の力感で練習される事をお勧めします。 グリップはひよこを掴んでいるかのようにソフトに握ります。 クラブが飛んでいかない程度の力感です。 どのクラブを持った時でも、極端に言えば 300Y飛ばそうと思ったときでも10が最高だとすれば 2~4の力感で良いのです。 (まあ、これがなかなか実行できないものですが・・) 万振りではスイングのリズム、タイミング、スイング軌道、 スイングプレーンが必ず乱れます。 スイングが良くなる部分など一つもありません。 B. クラブは両腕で振るのではありません。 スイングはあくまで円運動です。 腰の回転(捻転からの開放)とそれにつながっている 肩の回転(捻転からの開放)によって ボールをターゲット(目的地)へ運ぶスポーツなんです。 3. Bの事を可能にするには 円運動である回転軸をぶらさないことです。 軸がぶれると正しく、早くスピン(高速回転)する事は不可能です。 それにはアドレスからフォローまで頭を前後、左右、上下の方向へ 移動させない事が重要となります。(本来は首の位置ですが・・・) その動きが出来るようになると、トップやダフリ そしてシャンクなども激減します。 もう一つ Behind the ball ビハインド・ザ・ボール 頭の位置はボールの後ろ側でインパクトを迎える ことも忘れないようにしてください。 良いイメージを持って あとは「縦理論」と「上げきる」そして「下げきる」の 黄金の法則が理解できれば飛躍的に上達できるでしょう。 ご活躍を期待しています。
お礼
回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- 1500gt
- ベストアンサー率25% (154/604)
簡単ですよ!グリップを緩めるだけでOK。 スパインアングルて 知っていますか? これが判れば スイングとはが 判りますよ。 試しに3Wで力まず 球をよく見てスイングしてみ! 軽く振ったつもりだけど 飛びますよ。 他のクラブも同じです。
お礼
回答ありがとうございました。多少、不安はありますが、チャレンジしてみます。
- kinuaki
- ベストアンサー率16% (129/769)
「軽く打つ」という言い方だと誤解されると思うので、「力まずに振るにはどうしたらいいか」という問いに回答します。 結論は、「腰で振ること」です。 イメージでは、左股間節の延長線上にグリップエンドをセットし、左腰主体に振ることです。 その際、気をつけることは手首のアンコックがしにくいように手首をロックしておくことでフェイスローテーションを防げます。 これにより、トップ、ダフリ防止にも役立ちます。
お礼
回答ありがとうございました。腕を考えず、腰だけを意識して振ってみようと思います。
お礼
アドバイスありがとうございました。早速実行してみます。