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スウィング中の呼吸
アベレージ100前後の初級者です。 スウィング中、前傾姿勢が崩れやすく、ダフリやトップが多いです。 腹筋を使ったスウィングにしたいと思っているのですが、これには呼吸が大事だと考えています。 スウィング中の呼吸についてアドバイスお願いします。
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よくインパクトでボールに息を「フッ」と吹きかけると良いなんていいますね。 (イチローのこの動作がよくスローで映ったりしてましたね:野球ですが) 呼吸はスイングテンポに関係すると思います。 (テンポかリズムかはご自身の判断で!) 「息を吹ききってからスイングを始動する」というレッスンがありますよね。 ボクはこれはメーターを「ゼロ」する意味合いで捉えています。 ・吐ききったくらいで下半身をチョンと落として股関節の準備で「1」 ・鼻でスーッと息を軽く吸いながら右の股関節にパワーが乗ったら「2」 ・下半身始動、左股関節へのパワー受け止め準備が「3」 →この時ボクはトップがインパクトのイメージを持っていますので、「3」で息を吐きます。 不器用なのでインパクトの瞬間にボールに息を吹きかけることができません^^; もちろん、人それぞれなのでしょうが… ・息を残したままテークバックにはいると速くなる傾向があります。 ・無呼吸が良いとも言われますが、これは筋肉を緊張させる面もあり、スイングの 準備作業として息を吸うは自然だと思います。 (ボクは剣道をしていましたが、相手が息を吸うスキを狙っていました) なるべく背中の大きな筋肉を使って飛ばしたいタイプなので腹筋はあまり意識していませんが、 下腹をおろそかにしては背筋も使えません。 そういう意味で、「ゼロ」を作る時点で、腹筋を準備していますね。 あくまでも、私感のひとつとして…なにか参考になれば(^-^)
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- dabota
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呼吸は、気にする人と、全く意識しない人がいます。 次に、前傾姿勢が崩れやすいというのは、呼吸とは関係ありませんし、 腹筋とも関係ありません。 前傾姿勢が、インパクト時に、前に傾くのか、起き上がってしまうのか、 どちらにしましても、スイングの問題です。 飛距離を伸ばすためには、腹筋、背筋の力が必要であることは、 申し上げるまでもないことです。
お礼
関係はないですか。 ミスはスウィングテンポが乱れたときに起こっているような気がしますので、呼吸を意識することで間接的にミスを防げるのかもしれませんね。 ありがとうございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
「呼吸」に眼が行ったのは素晴らしい事です 坂田信弘プロが「ゴルフ進化論」のシリーズの中で 教えています 下記に、週刊ゴルフダイジェストの「野性塾」での紙上レッスンの URLをアップしておきますので参照下さい アドバイスまで
お礼
このようなレッスン?があるのですね。 内容が多いのでじっくり見てみます。 ありがとうございました。
お礼
ついつい無呼吸になってしまいますが、打ち急いでしまうことがよくあります。 息を吸いながらテークバック、吐きながらダウンスウィングを試してみます。 ダウンの途中で息が詰まってしまいそうですが・・・。 ありがとうございました。