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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宇宙のはての定義とは?)

宇宙の果ての定義とは何ですか?

このQ&Aのポイント
  • 宇宙の果ては観測できる範囲、つまり空間が光速以下で膨張している所までと定義されていることが多いです。
  • しかし、宇宙の果ては観測できないため、その定義は変わる可能性があります。
  • 光速が不変である以上、宇宙の大きさや果てを正確に定義することは難しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.5

>例えば、宇宙の果てが150億光年として、地球より130億光年先の所にある恒星は地球より200億光年先にある恒星から影響を受けている事もありえると思います。地球には直接因果関係成り立たなくても、途中の恒星が地球より200億光年先の恒星の影響を受けていて、影響を受けた恒星を地球で観測していたとしましたら150億光年先は別宇宙とは言えないように思うのですが?。 これは答えられます。途中の恒星のの影響も150億光年までしか届かないので、地球までに影響力が消滅した姿で届きます。

FIX
質問者

お礼

有難う御座います。 やはり光速以上で広がっている空間は別宇宙と考えるか、別空間と扱う事になるのですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.4

>仮にこの定義上の宇宙の果て(地球から見て光速以上で膨張している場所)に瞬時に移動して、そこからさらに遠くを観測した際にさらに空間が広がっていたいた際は認識が変わる(間違い)だった事になるのではないでしょうか?。  宇宙の果てとは、因果関係がある時間と空間、つまり 時空の範囲のことです。 >瞬時に移動して、  宇宙の果てのその先についたとして、瞬間移動を成功させた ことを地球に知らせるために、恒星を1つ大爆発させてみた とするじゃないですか。それは永遠に地球に届かない。  原因(爆発)→結果(地球の天文台の観測) という因果律がなりたたなくなります。  つまり地球がある宇宙とは、無関係の空間に 瞬間移動したことになります。それがあったとしたら それは別宇宙だと考えているわけです。  ですから宇宙の果ての先という考えは、別宇宙の 存在の可能性の研究となっているわけです。 >10マイナス35乗秒などの時間はどこの時間軸での表現なのでしょうか?。    現在の時間の単位です。加速器の実験などから、反応時間だけは おおよそわかるので、そういった数字が出てきますが、 そもそも時間軸が生まれる瞬間のことは殆ど分かって いません。  現在の宇宙理論でも、10マイナス32-35乗以下の 微小時間、微小体積の中の物理現象はよく わかっていないんです。(表現できる物理学が確立されて いない)   >プランク時間と言うものの時間の単位から割り出した時間なのでしょうか?。  要は、プランク時間(時空間)以下で何が起こるか分から ないんです。  現在の宇宙の膨張から考えて、最初は時空上の1点から 始まったのだろうというジョージ・ガモフのアイディア なんですが、現代の物理学で表現できるのは、プランク 時間以上の大きさの空間の話だけなんです。  

FIX
質問者

補足

ご回答有難う御座います。 今私たちがいる空間(場所)と直接因果関係が無い空間は別宇宙と考えるべきと言う事でしょうか?。 地球より150億光年先は光速以上で膨張しているのでそこで起きている事は一切観測も出来ないし、互いに影響も受けないだから別宇宙として扱う。 例えば、宇宙の果てが150億光年として、地球より130億光年先の所にある恒星は地球より200億光年先にある恒星から影響を受けている事もありえると思います。地球には直接因果関係成り立たなくても、途中の恒星が地球より200億光年先の恒星の影響を受けていて、影響を受けた恒星を地球で観測していたとしましたら150億光年先は別宇宙とは言えないように思うのですが?。 プランク定数以下は意味を持たないという意味は、プランク定数以下の事は何が起きているか解らないと考えればよいのですね。とても参考になりました。 上記のような考えで正しいのでしょうか?、宜しくお願いいたします。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1949/7547)
回答No.3

光が届くかどうかと言うことは単に光だけに関する問題ではありません。 全ての物理現象(重力を含め)は宇宙空間で離れた場所に光の速度以下で影響を与えることができます。 光が届く範囲外の何かが存在したとしても私たちが現在存在するこの空間に何の影響も及ぼすことはできません。 つまり、150億光年が私たちが居る宇宙空間の限界と言うことになります。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

そのとおりなんですよ。宇宙に内在する限り、果てはないのです。 ただし、可変する世界であっても定規を設定すると定規も一緒に可変するので計測ははできます。 その定規を宇宙で一番早い光と時間に設定した場合、可変だろうが不変だろうが150億光年までしか宇宙が存在しえない。とするのです。 150億光年先についたときには150億光年の宇宙が存在しているため、それは時間が別の宇宙であり、認識が変わるのです。だから150億光年は半径ではなく、2点の距離が宇宙全体とする。 素人回答でわからないですかね?自分はこれで納得しているのですが。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

>仮にこの定義上の宇宙の果て(地球から見て光速以上で膨張している場所)に瞬時に移動して 可能になったときには当然現在の認識は間違っていたと言うことになるでしょうね なんと言っても光速度を超えることが出来ないと言った制限を受けなくなるのですから >ビックバン後10マイナス35乗秒などの時間 現在の地球の時間です >時間の定義があいまい)な条件で宇宙の大きさを例えば150億光年 曖昧ではありません 同じ系から特定の別の系を観測する限り不変ですから地球からの観測による定義です

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