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遺伝子のひも状の物はどうやってあの構造であるということがわかったのでしょうか?
ばかげているかもしれませんが、質問させていただきます。 最近生物を勉強していて、遺伝子の構造を覚えたのですが、 あの二重らせん構造のひも状の遺伝子がどうやって ぐちゃぐちゃと絡まるようにして Χ の形になっているということがわかったのでしょうか? 目で見るといったって、写真で見ても、Χ の形がやっと見えるくらいで、 ひも状に絡まっている遺伝子であるとわからないと思うのですが・・・ もしかして、最新の顕微鏡が何でも見えるとかならどうしようかと思いつつ、わかる方いらっしゃいましたらお願いします。
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おっしゃっているのは、染色体のことですね。 染色体は、通常の状態では、核の中にばらばらの、細い糸状のDNAの状態で存在します。この状態では、電子顕微鏡でないと、ひも状であることは確認できません。 染色体は、細胞分裂の、ある特定の時期のみにXのような形で存在します。 その前の細胞分裂の段階において、Xの形になる前のひも状の染色体を、肉眼でも観察出来るとおもいます。
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- Tacosan
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回答No.3
こういうことかなぁ? 余談ですが, 「X字型」になっているのは, 「2本のひもが途中で接着しているから」です.
noname#87716
回答No.1