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万葉集の(巻○・△△△)の読み方を教えてください!
歌の下に必ずついている(巻○・△△△)(○△は数字)ですが、 言葉で説明したいときに何と言っていいのかわかりません。 「巻」は「まき」でいいのでしょうか? 「まきの○の△△△首目」とでも言えばいいのですか? 基礎的な内容ですみませんが、お答えいただけると嬉しいです。
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- kazusaya
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回答No.2
「巻十二 2899」 正確には、「まんようしゅう かんだいじゅうに きゅうこっかたいかんばんごう にせんはっぴゃくきゅうじゅうきゅうばん」といいます。通し番号なので巻は言わなくとも済みます。万葉集は普通は旧国歌大観番号ですから、これも言わなくとも済みますが、新(新編国歌大観)番号の場合には新△△△と言った方が無難です。
- iruka47
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回答No.1
特別な決まりはありませんが、例えば「巻十二・154」とあれば、「まき12・154番歌(か)」と読むのが普通です。「154」というのは「歌番号」と呼ばれるもので、各歌集の中の歌の通し番号のようなものです。