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教員の不祥事
ここ数年来、教員による性犯罪事件、特に児童、生徒に対する事件があまりにも多いことに怒りを覚えてる人も少なくないのではないでしょうか? 教育に携わる職業でない私でも何とかしなくてはと思ってるのですが 具体的に何をすればいいかわかりません。 個人レベル、地域レベル、政治レベルで何でもいいので対応策の考えはないでしょうか? ここで質問させていただく形で考えていこうと思ってます。 まずは現状の分析から。 これほどこの手の事件が頻発してると思われる理由には2つの理由があると思います。 1つは、このような不祥事は昔からあったが、現代は高度に発達した情報社会となり、事件が表ざたになるケースが増えてること。しかし現代であってもまだ氷山の一角という見方が大勢です。それほど多いということ。 2つ目は、明らかに子供を性的な対象として見る大人が増えてること。逆に言えば未成熟な大人の男が増えてること。マスコミの情報、ネットの書込み、性的商品の需要を見ても明らかでしょう。テレビ、雑誌、新聞記事、ネットの書込みをよく見てください。女子小学生、女子中学生、児童、女児、女子高生、これらの言葉を意識的に載せてるものが多い。それはこの言葉があるだけで視聴率、売り上げ、書込みなどに大いに影響あるのを提供側は知ってるからです。子供を金で買っても子供とわいせつなことをしたいと思ってる成人男性がかなり多い。むしろ大人側が積極的に子供を求める構図となっている。この傾向はひときわ教師に多い。教員になる男性の動機を本音で調べたらこういう意識があるのは間違いない。これは現役の教師、あるいは教師を目指す学生、塾講師などから本音を調査した結果に基づきます。 そもそも教員、もっと言えば人間の多くは悪いことをする可能性が誰にでもあるという前提でルール作りをしていかなくてはならないと思います。 たとえばシステムを構築する際は、必ず人間は間違いを犯すということを前提でプログラムを作成します。それは現実人間の性質上そうだというのは明らかだからです。なのになぜ教育の現場はその前提を無視するのでしょうか。企業のセキュリティーシステムなとは、悪意を持ったものが操作しようとしてもできないしくみを考えて作ります。たとえ内部の人間であっても。 しかし教育の現場では、あるものは生徒との信頼関係が大事だとかプライバシーの侵害だとか言って煙に巻く人がいる。そのことを無視している限り教員の不祥事は止められないと思います。
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お礼
他の業界にも危険性はあるから、やらないってのいうのはおかしな話でしょ。他の業界にも危険性はあるけど、まずは教育界からしようという発想はないの?少しづつでも減らしていく努力をしようよ。