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教員に向いていない?自分の性格や雰囲気に悩む大学生の相談
- 大学生の自分は「おとなしい」「落ち着いている」「クール」と言われることが多く、それが気になっている。
- 他人とのコミュニケーションが苦手で、話す内容がわからず黙ってしまうこともある。
- 教員になりたいが、自分の性格や完璧主義な一面が心配で、子どもたちに対して十分に向き合えるか不安。
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質問者が選んだベストアンサー
教育は、まずご家庭からお子様を預かることから始まると私は考えています。 言い方は悪いですが、教科指導は二の次と言ってもいいくらいに感じています。 勉強は好きな子がすればいいんです。勉強を好きなってもらえるように興味を刺激するというのが、自分の教科指導の心構えでした。 一番大切なことは、生徒を非行に進ませないことだと考えています。非行を後悔する日がきっときます。その後悔をさせないことです。 いつか子どもに対して信念を持ってぶつからなければならない時が来ます。 その時に、先生ってちょろいと思わせてしまうようでしたら、早めに諦めたほうがいいかもしれません。 モンスターペアレントに代表されるように、そうやって学校や先生を軽視して育った子が、親をしています。 教員には、子どもとともにご家庭を育てるという気概が必要になってきてしまっている時代に感じます。 本当はそんなことしなくていい職業なんですけでね。 教職者として、多くの事に悩みどんどん解決していってください。 それは現状も教員になって初めてわかり、感じることも含めてです。 困難に立ち向かう経験があなたと教師として、成長させるでしょう。 絶対に揺らいではいけない所だけ、ぶれなければ大丈夫です。 教員も子どもと同じく成長していけばいいのです。不安になることはありません。 子どもの社会は、家庭か学校です。 そのなかで手本となれる教師になってくださいね。 あなたのように子どものために悩んでくれる教員が育っていることに感謝したいです。 そしてその志をなくさないよう願います。
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- aoyama984
- ベストアンサー率45% (253/561)
自分がどうしたいか が重要なのだ あきらめてやめることができるなら やめてしまう どうしてもやめられないなら やれるだけやってみる やれる以上に努力してみる 性格が 子供が 理由は探せば山のように出てくるはず その上で どうしたいか ということなのでは しがみついてでも 泣いて ボロボロになっても やりたいか やめとくか 極論 何も食べ物が無かったらドロボウしてでも食べるはず 誰かと奪い合いになったら 殺してでも食べるはず 性格は直るでしょうか = 必要なら直すしかない できるかは本人しだい 覚悟 や 思い が足りないのでは 未練 グチ 心配 その時間を次の一歩のために使ってほしい 5年後 10年後 振り返った時に後悔しないように しっかり考えて決める やるためにはどうするか 次からはそういう質問をぜひ 迷うくらいならやめておく 迷うなら思いっきりやりきる どちらか好きなほうを選んでください やりたいのでしょうか やめたいのでしょうか
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当はやりたいのだと思います。ずっと教師という職業に憧れを持っていきてきました。 しかし、その職業に就ける時期が近付けば近付くほど、自分の適性のなさが見えてきて、自信をなくしています。でも、これだけ悩むということは、やはり教師になりたくてたまらないのだと思います。 私にはまだまだ覚悟が足りないのだと思います。 教師になるための第一歩として、この実習を全力で頑張ってきます。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
思い出話になりますが、思い起こしてみますと男性の先生が多くて、女性の先生に教わる機会は比較的少なかった記憶です。小学校で二人(クラス担任)高校で一人(英語)合計3人しか記憶にありません。その中で小学校の一人の先生は落ち着いた感じの方で、たまにお住まいまで遊びにも行きましたし、悪い思い出は何もありません。高校の先生はやや皮肉まじりの冗談が多かったけれどにこやかな先生で、やはり悪い思い出は何もありません。明るい先生の方が良いには違いありませんが、いろんな個性の先生がいて良いのだと思います。 小学校のもう一人の先生はヒステリーで嫌でした。とくに男の子は何かとざわざわとしますし、叱られるのは構わないのですが、年長者としての「余裕」がなく感情的になると子供心にヒステリーと映るのだと思います。そういえば男の先生でも悪い思い出というとご自分に余裕がないみたいでなにかと怒りっぽい感じの先生です。余裕のなさと怒りっぽさがつながるとよくないのかも知れません。 先生は人生の大先輩なのですから、生徒との接し方に「余裕」が必要だと思います。ヒステリックに怒るのではなくて教室の雰囲気を締めるみたいな重しのある生徒も理解する接し方をしていただければと思います。公立の小中ですと生徒の質もピンキリでしょう。「荒れた子ども」も当然のようにいるでしょう。勉学意欲がない人に勉強の意欲を求めても無駄でしょうから、授業の妨げになるときだけしかるなど、割り切ってしかる内容を決めておくと良いのではないかと思います。口でしかるだけではなく、廊下に立たせる、他のクラスに行かせるなどいろいろ体罰的なやり方もあるでしょうが、これは他の先生からいれ知恵して貰うしかないかもしれません。 ほんのご参考までに....
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変参考になります^^ 確かに、子どもたちと本気で関わろうとすればするほど、自分に余裕がなくなっているような気がします。あまり子どもの言葉に動じずに、大人としての余裕を持って接していきたいなと思いました。 実習で、先生方の対応も観察して取り入れていきたいです。
私は大方の人の動きを見ますが、動機が大切だと思います。 あなたは、多くの人に好かれる人です。 自信を持って、子供たちの良い所を探して活かす事 中学に行くのだから普通の事です。 ご自身がいい教師としているのです。 出切る事を発揮すればいいと思います。 私本日アンケートのカテゴリーで質問を立てました。 一読していただきたく思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 少し自信が持てました。 不安も多いですが、まずはこの実習を精一杯頑張りたいと思います!
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
「好きこそものの上手なれ」と言います。 まずは「なってみれば良い」のです。 理由が小さいとか大きいとか、そんなことは気にする必要は無いです。 「本当の理由」というものを…あなたの場合は教師になるという理由ですが…最初からちゃんとわかっている人はほとんどいませんから。 あの「お釈迦様」だって、最初はわからなかったわけです。 悟りを開いたのは「苦行」の末ではなく「苦行をするだけでは駄目だ」と気付いたからですよね?。 断食をして栄養失調になって行き倒れて、村娘の乳粥に救われるまで「そのこと」には気がつかなかったわけです。 最初の切欠は「なんでもいい」のです。 自分の中で一番「印象が強かったこと」を基準にすれば良い。 そういった意味で実習での好印象は、十分な理由でしょう。 教師をしていく中で、いろいろな生徒と出会い、いろいろな教師や父母たちとも出会うでしょう。 そして様々な経験をすることになる。 その過程を経ていく中で、自分自身が持つはずである「これ!」といったものが見つかるかどうかであり、その「これ!」というものが「教師を継続していく理由」としてのものであるならば…それが「本当の理由」となるでしょう。 「短所を攻められる」のは、それは「教育というものが戦い」であると仮定するならば、それは「当たり前の話」じゃないでしょうか?。 生徒は目の前にいる教師を「味方か敵か?」と探ろうとします。 しかも個人バラバラにです。 自分にとって都合が良い人間なのかどうかを探り、それに見合わなければ攻撃だってします。 教師が「教師」という名の「鞭」を振るうならば、それに「無手」で抗ってくるのが彼らです。 彼らは本気ですから…あなたも本気で抗しなければ、彼らを受け止めることもできないはずです。 好きならば…本物を目指してください。 あなたはまだ、入り口にも立っていませんから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても納得させられました。あまり細かいことを気にせず、とりあえず教師になってみなければわからないこともたくさんありますよね。 こんなところで弱音を言っていては駄目だなと感じました。 子どもたちと本気で向き合える教師を目指したいと思います。
- raki2533
- ベストアンサー率28% (60/207)
ぎりぎりまで結論を出す必要はないと思います。 長年の夢であった教員を目指して下さい。 内の娘も教員をしています。子どもが好きなら問題ないと思います。 また、経験を積んでいく内に、自分自身も成長したり、変化すると思いますよ。 教員をしても、向いて無ければその時点で転職してもいいじゃーないですか。。 私も福祉教育で少し子どもと接しています。本当に素直で、目を輝かしやめられませんよね。 是非、夢を実現して下さい。 自分を変える方法として 自分の何をどうしたいのか、どうしたらいいのかを書き出し、それを毎日1回以上目を通す。 それだけで、その事が潜在意識に残り、何年かしたらきっと貴方は変わっている自分に気づくとおもいますよ。(最低半年はそれを読み続けて下さい) 人間は変わる事は可能です。宗教で変わる人、人との出会いで変わる人、本で変わる人、重病で変わる人、、、色々います。 もし、生まれつきの性格で変われないとしたら、どんな事があっても変わらないはずなのに、多くの人が変わっています。 その為には、まず貴方が変われると信じてなければ絶対変わりません。 がんばね、、、、。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんだかとても勇気づけられました★ 自分を変える方法、参考にさせていただきます。 確かに、最初から諦めていれば、なかなか性格を変えていくことも難しいですよね。 根気よく、自分にできることを続けていきたいと思います。 今ここで諦めてしまわずに夢を実現させたいです! 本当にありがとうございました^^
あなた自身がそうだったように、ローティーンの彼ら彼女らは大人です。 だから、そんなに悩む事は無いと思います。 自信を持ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにその通りですね。肩の力を抜いて頑張ってみます!
- tsubuyuki
- ベストアンサー率45% (699/1545)
中身は読んでいませんが。 > どのようなことに気をつけて実習に臨めば良いでしょうか。 向いていない、とか思わず、 自信を持って、自分らしくやってみるのが良いのでないですか? まだあなたは「教員」ではないんですから、 出来ることを我武者羅にやってみて良いんだと思いますよ。 失礼な話ですが、自信を持てないなら、 何をやっても「向いていない」で終わってしまいます。 失礼を重ねますが、あなたはまだ若いんですから。 なりたい自分を描いてみてください。 きっと、なれますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分らしく・・・確かにそうですね。 あまりいろんなことを考えすぎずに、自分の可能性を信じて頑張りたいと思います。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても参考になります。 確かに、モンスターペアレントと呼ばれる保護者が増えて、保護者への対処だけでもなかなか大変になっていますよね。そのような家庭で育った子どもたちを含めて、正しい方向に導いていかなければならないという仕事は、本当にしんどくて苦しいものだと思うんです。 しかしその一方で、私自身が現在子どもたちと関わっていて、子どもが持つパワーや可能性にどんどん惹かれていきます。だからこそ、教師になりたいという夢が生まれました。 アドバイスを読ませていただいて、この気持ちを大切にしていきたいと思いました。 辛いことも多いとは思いますが、夢をあきらめずに実現させようと思います。 本当にありがとうございました★