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ジャパンホームシールドはどうなのでしょうか?

ジャパンホームシールドという第三者機関の確認検査が入り建物検査報告書では配筋・構造・防水とも合格と出ていたのにもかかわらず入居してからベランダ塗装忘れ・屋根のネジ外れ・クッションフロアの亀裂・パネルの裁断ミスと色々な不具合が出てきて家自体の施工に疑問が残ります。施工業者の確認・検査機関の確認などあまりあてにはならにのでしょうか?もう一度きちんと家の点検をしてもらいたいのですが業者に要求するのは無理なのでしょうか?

みんなの回答

  • dekacho
  • ベストアンサー率38% (89/229)
回答No.2

竣工後の検査は目視によるものが多いので、初期の不具合など100%確認することは困難ではありますが、内容を拝見する限りでは、検査はずさんなものであったと思います。 検査員の経験不足・観察不足・力量不足、会社としての管理不足・実績不足など理由はともあれ、検査報告書で合格としているにも拘わらず、見落としが多くては第三者検査の意味をなしません。 ジャパンホームシールドが補修を行う訳ではありませんが、注意義務(善管注意義務)を第三者機関は負っており、過失責任を問うことができます。 まずは「検査合格」の基準/根拠を示してもらい、なぜこのような見落としが生じたのか説明を求めるとともに、再検査を要求するのは当然の権利であると考えます。 再検査の結果をもって施工業者に是正依頼をしましょう。

supper
質問者

お礼

丁寧な説明有難うございました。いただいたアドバイスをもとに業者に検査依頼の要求をしたいと思います。どのように対処したらよいか分からず悩んでいた毎日でしたがおかげで抱えていた不安が解消されました 本当に有難うございました。

noname#78261
noname#78261
回答No.1

2005年からハウスプラスと業務提携していたようですが、もともとは地盤保証のみのようですね。 現在は地盤のみでハウスプラスは瑕疵担保責任保険法人になっていますがいまだにジャパンホームシールドは該当会社ではありません。 もとよりこの会社に建物を検査する力はなかったのではないかと思います。ハウスプラスが関係しているのならそちらに連絡するのも手でしょうね。 お話の不具合が単なる仕上げのことなのかもっと構造的なことなのかネットでは判断できません。 もちろん契約はJHSでしょうから筋としてはそちらに不満を申し立て、ハウスプラスの担当者があるのならそちらも聞くということです。 ラチがあかない時は消費者センターを利用しましょう。

supper
質問者

お礼

詳しく教えていただき有難うございました。仕上げミスなのか構造的な問題なのか素人では判断しかねますが色々な箇所を見てもいいかげんな施工をされているようにみうけられます。確認検査料もこちらが負担しているのにこれなら信頼できるところで検査してもらったほうがよほど安心できるのではと思います。

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