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哺乳類の一生と体感時間
皆様こんにちは 哺乳類は種類によって平均寿命が違います 例えば象と鼠200年??近く生きる物もいれば一方では2年ほど・・・ 人間も70年ぐらいですか でもそれぞれ,体感している時間の経過速度は同じと聞いたことがあります 人間が70年を長く感じるように鼠も2年を同様に時間の経過として 感じているらしいですよね ただ実際の時間の経過が違うので,人間基準で考えると 鼠は早送りに見えて,象はスローに見えるようですが 逆に鼠基準だと,人間や象がスロー,超スローに見えているということになります, 象基準だと世の中早送りに映っているということですね! 時間というファクターがあるので,ちょっと混乱,不思議な気分です 聞いた話なので本当かどうかも??????です 専門家や詳しくご存知の方の意見は如何なものでしょう!!! また,これらは一生のうちの心拍数とも関係してると聞きました 哺乳類は種類問わず,大体一生のうちにする心拍数は同じと聞きました できれば,そのあたりも踏まえて教えていただければと思います よろしくお願いします
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こんちわ。 下記の方が書いてる「ゾウの時間ネズミの時間」がもとネタのお話ですね。 多くの哺乳動物は心拍数の回数が同じ、というのが着眼点ですね。 例えばねずみは1分間に600~700回 象は1分間に20回ぐらいです。 だいたい15~20億回ぐらいの心拍数で寿命だそうです。 ねずみは数時間食べないとそれだけで餓死します。体の”1回”のサイクルは象に比べて早いでしょうね。そもそも基礎代謝が心臓に依存するとしたら的外れな話ではないでしょう。 ただ、いくつかの例外があります。 人間です。 人間の心拍数は60~70ぐらい。つまりねずみの十倍程度、20~30年ぐらいの寿命しかないはずなんです。もうすぐ俺、寿命じゃねーか…。という突っ込みはさておいて。 まぁ環境が違いすぎるのでしょうね…。 そして、時間のお話ですが… そもそも物理的な「時間」というものは人間もずっとあとになって手に入れたものです。まったく時間を量る必要が無かった時は、私達人間の時計は太陽だったはずです。もちろん日照時間は季節によって違うのですから、私達人間も昔は「物理的」な時間に縛られていたわけじゃーないんだと思います。 それと同じで生物には生物の、個々の「時間」というものが本来は存在していたのでしょうね…。
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- energy
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「ゾウの時間ネズミの時間」という本はご存知でしょうか?結構面白く読ませていただきました。もしまだ読んでいないようでしたらご一読を(別に本の宣伝をするわけではありませんが…)。その中に色々と書かれています。
お礼
こんにちはenergyさん 早速の回答ありがとうございます こんな本があったのですね 実はこの本を読んだ人の話が 伝言ゲームのように自分まで伝わってきたのかと 思います お時間有ればで結構です 中身を少しお話いただければ,うれしいんですが・・・・
お礼
こんばんはfujishiroさん 意外な分野でお会いしましたね fujishiroさん知識豊富でうらやましいです 格闘技に通じると,考えることも似てくるのでしょうか?? 早速HPを拝見させてもらいました りんごのたとえ話は面白いですね スピードや大きさが寿命に依存しないなら ものすごい動体視力を持った人間(武道家)も 存在するのかも・・・・ いやいや逆に,スピードの速い人間は短命・・・・??? ありがとうございました