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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:行政書士の資格の生かし方)
行政書士の資格を生かす方法
このQ&Aのポイント
- 行政書士の資格を持つ兄たちが、どのように資格を生かせるか困っています。
- 行政書士の資格を生かすためには法律事務所勤務が必要なのでしょうか?それとも民間でも生かせるのでしょうか?
- 資格を持つ人を切望している業種や職種はあるのでしょうか?総務職で行政書士の資格を生かせるのかも気になります。
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noname#145046
回答No.1
まず、行政書士試験合格=行政書士ではありません。 あくまでも行政書士会に登録して初めて行政書士になります。 つまり、自分で行政書士事務所を開業するかまたはどこかの行政書士事務所に就職するかのどちらかです。 また、行政書士会に登録するには登録料(東京では約30万円)が掛かります。 つまり、行政書士会に登録していなければ、行政書士ではなく、あくまでも行政書士会に登録ができる資格を有しているだけです。 行政書士じゃないのにも関わらず行政書士と名乗って業務を行った場合には罰則があります。 ただ、勿論行政書士試験に合格したということはある程度法律を理解しているとは評価することはできます。 よって、一般企業の法務部に勤務することができる可能性はあります。 また、法務部として独立した部署ではなく総務部が業務を行っている場合もあります。 ただ、法律は毎年改正されるし、判例も毎年新しいものが出てきますので、法律を1回学べばすむものではなく、常に勉強をしなければ、持っている知識は陳腐をし、使い物にならなくなります。 多分、ご兄弟はその辺を一番理解していると思います。 だからこそ、ご兄弟は後ろ向きの発言をされていると思います。