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朝食抜きダイエットでケトン体になる?
こんにちは、僕は24歳、体重52キロ、身長160センチのダイエッターです。 (1)半年前、70キロだったのが、今は50キロまで落ちました。 「朝食抜き、昼食・夕食は炭水化物抜きで糖分は摂らない」という食生活なんですが、どうして空腹感がなくなったのでしょうか? (2)ケトン体になると、空腹感はなくなるというのは本当ですか? (3)上記の僕の食生活でケトン体になることは出来ますか? 教えてください。どうぞよろしくお願いします。
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じゃ、私は#1さんの回答していない(2)と(3)について。 質問者さんの言う「ケトン体になる」という言葉の意味が?ですが、 「ケトン体」というのは、脂肪が正しく燃焼されていない状態で発生するニオイ物質のことです。 http://www.wakiga.jpn.org/oldlog2/lg0318.html この状態で発生する「ケトン体」独特の臭気を「ダイエット臭」といいます。 そんな臭いを身体が放っているような状態は、「正しいダイエットではない」ということになります。 そんな状態を、質問者様は「ケトン体になる」と呼んでおられるのだとすれば、 質問の答えは以下のようになります。 (2)ケトン体(ダイエット臭)が発生しているか否かと、空腹感との間には直接の関係はありません。ですが、「間違ったダイエット」に夢中になりすぎている状態なら、ケトン体が発生している可能性が高いと思われます。 (3)「朝食抜き、昼食・夕食は炭水化物抜きで糖分は摂らない」という食生活」は、「間違ったダイエット」の典型です。従って、ケトン体が発生している可能性が高いと思われますが、そんな間違ったダイエットはやめときましょう。
- tomo328
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>「朝食抜き、昼食・夕食は炭水化物抜きで糖分は摂らない」という食生活なんですが、どうして空腹感がなくなったのでしょうか? (1)のみの回答ですが 単純に「イヌイット」に似たような体質になったからだと思われます。 回答ではないですが・・・ 炭水化物無しでもとりあえず生存は可能ですが、イヌイットの平均寿命は66歳ですので、北朝鮮と同じくらいです。 このような食生活を送れば、体重が軽くても、将来糖尿病になる可能性は通常の方の5倍以上にはなりそうです。 炭水化物の摂取が少ない「ピマインディアン」も似たようなもんです。
補足
お返事有難うございます。 >「ケトン体」というのは、脂肪が正しく燃焼されていない状態で発生するニオイ物質のことです 違います。ニオイはその物質の臭いであって、ケトン体 自体はニオイ物質ではありません。糖分の代わりに脂肪、タンパク質をエネルギーに変える物質の事です。 http://www.die10.net/45/contents/ka/post-8.php (2)空腹感との関係はあるようです。アトキンスダイエットや断食、朝食抜きをテーマに書かれてる本には空腹感が抑えれるや無くなると書いてあります。 その空腹感の無くなる根拠や理由を知りたかったのです。