朝食抜きの実験
私は現在、栄養バランスもきちっと考え1日3食取って生活しています。
以前は朝の通勤などの為、朝食抜きでご飯の比率が次のようになっていました。朝:昼:夜=0:1:2
私は之を2年間続けました。
最初の1ヶ月ほどは、午前中に空腹感を感じ、飴を1つか2つ舐めていました。しかしその後、そのような感覚が無くなって来て、全く問題なく生活を行えました。便通も問題ありませんでした。(ちなみに始めた2週間後の血液検査では血糖値が標準範囲の最低値でした。)
つまり私個人の結論としては、全く問題ありませんでした。
最近は時間的余裕があるのと、結婚して妻が作ってくれるので
前述したような、いわゆる「規則正しい食事」です。
又、便通も問題なしで、血液検査も問題なしです。
こちらも問題ありません。
ただし、この2つを比べてみてどちらが体調が良いかというと
私個人としては明らかに朝食抜きの方が良かったです。
ちなみにどうしてでは現在朝食抜きをしないかというと、妻が必ず取るのでその付き合いの為です。
ここで私の疑問です。
現在専門家の方々は『朝食は取るべき』という傾向ですが、
実際自分自身で長期に渡って実験を行われて、そういう見解なのでしょうか。実験結果のデータを見ると、大体の実験が1ヶ月満たないデータに思います。私自身、色々本を読み漁った結果、「朝食抜きは良くない」という結論でしたが、自分でやってみてそうではないのではないか、と思うようになっています。
みなさん、出来れば専門家の方、お答えくだされば幸いです。
その際、実際自分で1ヶ月以上朝食抜きをやられたかどうかも教えてください。宜しくお願いします。
補足
1日3食は食べ過ぎらしいですね。