英語の装飾性…うーん。
見た目での文字の羅列とか、発音したときの韻律とかでしょうか?
英文そのものを書いてしまうと、質問者さまが課題に(1)ネットのQ&Aサイトで見つけた…と書かなくてはならなくなりますので差し控えますが(笑)
参考として、古くからある詩や文学作品なんかには、多いと思います。
特に詩は、「韻(頭韻や脚韻。ラップミュージックの『ライム』もこれのこと)」というものがあって、これらを合わせるために文法を敢えて無視して語順を変えることがあります。
韻(とくに脚韻)を踏むと、文字の羅列の美しさや声に出して朗読したときの面白さはありますが(装飾性・高)、正しい語順では韻を踏めない場合に、わざと語順を変えてありますので、文法の正確さは落ちます(文法性・低)。
原文が入手しやすく、倒置を割と見つけやすいのは「マザー・グース童謡集」あたりかと思います。
英文の難易度もそんなに高くないですし。
(まぁ単純なだけに、解釈や深読みに入ると際限なくて面白いのですが)
こちらでしたら、図書館でも探せるのではないでしょうか。
ご質問の意図から逸れていたら申し訳ありません。
一応、英詩を専攻はしていましたが「装飾性」の解釈にはちょっと自信がありませんので…