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契約期限切れ社員はなぜ特別扱い?
社会問題について調べ物をしていて、おかしいと思ったことがあります。 契約期限切れ社員の救済が全国で行われています。それに比べ、派遣切れ社員達以外の求職活動している方々には、彼らほど特別な救済策が採られているとは思いえません。 契約期限切れや更新止めの社員は、なぜ特別に救済されているのでしょう? なぜ特別扱いなのでしょう? 私の持っている確かな情報では、契約期限が切れた人専用の求人には、彼らと同等に大変な状態にも関わらず(年単位、月単位で彼らよりも以前から)熱心に求職活動されていた方は応募を拒否され、格安な住居も提供されていないと言うことです。 その情報を踏まえて、期限切れ社員の求人状態を検索したところ、一時募集が定員に満たないため、二時募集に踏み切っている所が沢山見受けられます。しかし、彼ら共に他の求職者を一緒に救済しているならばこんな結果にはならないはずだと思います。 私からすれば、期限切れ社員の方々よりも、彼らが解雇される以前から求職活動されている方々の方が、彼らよりも遥かに多くの面で困窮している可能性が高いと見るのが道理ではないかと思います。 昨年、一つの自治体がこの行ったところ、雨後の筍の様に日本中の多くの自治体や団体が救済し始めました。今までそれほど積極的に失業者対策を行っていなかった自治体が、今になってここまで大々的な失業者政策を取り始めているのか疑問です。 何か他に特別な意図などがあるのでしょうか? 宜しくお願いします。
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- eroero1919
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- eroermine
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お礼
omnistyleさんこんばんは。 訳あって雇用対策についてい調べています。 派遣切りの失業者対策に急遽大量の資金を投入している行政ですが、その金があったら、なんでもっと早く失業対策がしてこなかったのか疑問です。派遣切りの失業者にかぎらず、彼ら以前から職を求めて求職活動されている方々であっても失業保険がなかったり、支給期間が切れたり多いのはずなのに。 派遣切れ失業者以上に苦労された方々も救済する手段を採らないのは行政の怠慢であり、政治家の票稼ぎとしか思えませんね。 ご回答ありがとうございまいした。