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耐震改修について
以前、質問番号4652282で耐震改修のことについて質問し、色々とアドバイスを頂きましたものです。 耐震改修後に、耐震基準の改正があったとのことで再診断をすすめられたという件です。 このたび、施工してもらった建築事務所が、ホールダウン金物の定期検診に来てくれたときにこのことについて質問してみました。 答えは、「以前は震度5以上についての安全を基準にしていたが、新しいものは震度6以上の安全を基準にしている」とのこと。 診断自体は無料だし、それほど診断結果が低下するとは考えられないが、データとして診断結果を得ておくことは勧める。とはいえ工事をするかどうかは、これから建物が古くなっていくことでキリがないし、それは自由です、ということでした。 しかし、診断を受けて、改修の必要ありと結果が出れば気になってしょうがなくなります。個人的な考え方の問題ですが、結局改修をしてしまうと思います。 以前も質問したとおり、余裕があまりないので改修にばかりお金をかけたくないのです。 できれば、前回のアドバイスに多かったように「診断を受けなくても いい」と解釈したいのですが、そう解釈できる根拠はありますでしょうか?要するに気の小さい私の気持ちだけの問題なのです。どう考えても工事が必要なら覚悟しなければいけないですが。 診断と改修計画をたててくれたのは建築事務所の代表者ですが、ホールダウンの点検に来てくれた方は実際に施工をしてくれた方で、非常に仕事も丁寧、今回も小さいクラックを見つけて、近々コーキングをしておきます、と言ってくれました。誠意があって好感のもてる仕事ぶりだと思っています。
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- usagikun2
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貴方が不安で日々の生活に支障を来すのでしたら診断を受けるなり改修されれば良いのでは、基準法は既存の建物に関しては適応されていません。 我が家は木造、築60年ですが以前直下型地震に遭いましたがほとんど影響を受けませんでした。 適正に作られた建物で有ればある程度大丈夫かと思います。