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解雇を通告する際の準備として
会社の正社員一人を解雇をして、アルバイトでの再雇用を検討しています。解雇理由は「能力不足」です。 再三、上司の教育にも関わらず意識と実力が不足しています。 (教育の記録は書面で残しています。) もう13年間も経過しています。本人には改善していく気配が見られません。実際、アルバイトスタッフと比較しても実力は劣ります。 ここでお聞きします。 近く本人には解雇の通告をしようと思います。 しかし本人は知ってか知らずか「もし、解雇を通告したら労働基準監督署に行ってやるぞ。」と息巻いているらしいのですが、もし法廷での争いになりそうな場合には (1)労働基準監督署にはどのような証拠を見せるべきなのでしょうか? (2)「能力不足」という理由に納得出来ずに、労働者側が原告となって法廷で争うケースは多いのでしょうか?こうなった場合はどのような決着が多いのでしょうか? ぜひお教え下さいませ。 会社側はアルバイトとして雇用の維持を図っていく誠意を見せています。労働者の権利も理解出来ますが、使用者の権利というものもあるわけですよね。
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お礼
ありがとうございます。 私たちは会社を維持する為には、リストラクチャリングがどうしても必要です。 maki2000さまのご回答で会社の将来に光が見えてきました!