いい大学を出たのに・・

質問

中学時代はいつも成績が悪く、試験の順位がビリに近かったA君が
地元の大学に入学していた。近所のスーパーでアルバイトしている
からフリーターだと思ってた。
ところがPTAでの話だと有名大企業に入社が内定していて、さらに
2年後あたりには地元の出身高校（私立）の先生になるらしい。

という話を両親から聞きました。
どうせ噂だと思っていたのですが、先々週の同窓会で聞いてみたところ、
すべて本当だそうです・・。（ただし教師になることは会社で働いてから決めるそうです）

不公平ではないですか？
私は小学校のときから有名大学へ入るために努力し、目標の大学に入ることが出来ました。
そして有名企業へ入社するために勉強やサークル活動、ボランティアなどいろいろなことをしましたが、
結局就職活動は失敗に終わり、志望業界とは程遠い会社の営業で内定をもらいました。

彼と私の差はなんだったんでしょうか。
悔しいです。

回答No.7

tkjungle

イソップ寓話
　「うさぎと亀」の関係ではないですか？
人生これからも、その連続ですから。
有名大学と無名大学出身者が同じところに
就職して、その後無名大学者が昇進昇格で
先を行くことも多々あります。
　教科学力で測る大学入試とその後は、
違います。
　一個人に嫉妬している場合ではないと
思いますよ。
　これからの企業での営業で頑張って、
日本一の営業をめざしてください。

回答No.6

noname#78192

別の角度から書いてみます。

有名大企業、と書かれていますが、大企業である以上は採用人数も多数です。大企業勤務の方全員が、日本を代表して働くようなエリートではないですよ。たとえ学歴主義が幅を利かす企業であっても、地元採用で地方スタッフを採用することは日常茶飯事です。もちろん、地元で優秀な人材を、ですが。

また、出身高校の教諭の話はよくわかりませんね。「働いてから決める」ということは、内定状態ではないはずですが・・・。そういう話があるというだけではないでしょうか。もっとも、そういう話が出る以上は人間的に評価されてこそ、でしょうが。

就職活動の失敗は、結局のところ空回りしちゃったんでしょうねえ・・・。学歴は足切り対策には絶大な威力を発揮しますし、面接でも少々の差を克服できる効果はありますが、差が大きい場合までカバーしてくれませんから。

回答No.5

ririco77

完全な「ひがみ」ですね・・・。
お気持ちは分かりますが
有名大学を出ているからといって
一流企業へ就職できるなんて事は保障されていません。
ただ可能性が高いという事くらいです。
たとえば同じ有名大学を卒業した二人がいて
一人が漏れたとするならば
それは「個性」の問題と
「自己」をどれだけ短時間で伝えられたか(自己アピール）
会社の「社風」にあうかどうかではないでしょうか。
仕草であったり言葉の語尾であったり
面接官は事細かにチェックしている反面
インスピレーションでサッと内定を決めてしまう場合もあります。
悔しい気持ちは分かりますが
前向きでがんばって下さい。
また、厳しいようですが
あなたが不公平だと思う事でも
他人から見れば公平だとみえる事もあるという
社会の現実も知って下さい。

回答No.4

pie-suke

厳しいことを描きますが、まず人生は不公平なものなのです。
　たとえば、あなたは自分の力だけで目標の大学を通ったと思っているとは思いますが、そこに至るまでも人生の不公平は作用していたはずです。確かにあなたは努力の末、大学に合格したのでしょう。でもそのあなたをささえる親が勉強を指導できる家もあれば、塾にいける家もあれば、自分の勉強部屋すら持てない家もあり、親に学力的や経済的な面で、子どもの教育にバックアップのできない家もあります。元々のスタートラインが違うのに自分の物差しでの公平・不公平をかたること自体が聞く人が聞けば甘えと思うのではないでしょうか。
　あなたが目標の大学にいったのは就職のためなのでしょうか？サークル活動やボランティアもそうなのですか？だとするなら、本来の目的を見失っているとしか言いようがありません。見返りを求めるボランティアなんてボランティアとは呼べないでしょう。
　むしろ、試験がビリだった友人が、大企業に内定したというのは、不利な条件を覆す何かをその人が持っていたということであり、それこそ本人がそれだけ努力したということなのではないでしょうか？何が不公平なのか良く分かりません。百歩譲って、たとえば、何かコネを持っていたのだとしても、そこに安住せずに、先生になるという次の目標を持ってがんばれる。それは賞賛すべきことであり、その人が行っていた大学の偏差値など、微々たる問題だと思いませんか？
　あなたと彼の差は何か。それは自分の今の状況を不公平と嘆き、人をうらやむ器の小ささだと私は思います。大学の偏差値では人間の器を評価することができません。たとえばあなたが会社の経営をしていて、誰かの採用を考えるとき、ちっぽけなプライドを頼りに、自分の今おかれている状況を自分で打破しようとしない人間は、多少、勉強ができようと使いもにはならないと思いませんか？
　まずはちっぽけなプライドを捨ててしまいましょう。出身大学がどことか、そうしたものをすべてすてさって裸の自分で勝負できるようになることが大事です。別に就職先に勝ち負けはないと思いますが、もし、あなたがそれを負けだと思っているのなら、その負けをしっかりと受け止めることができる強さを持ってください。

回答No.3

mcurry

中学時代の成績で人生がすべて決まるなんてことはありません。

地元の大学に入学していたことから、高校時代に勉強していたんだと思います。

有名企業に入ることだけが、成功と考えるのは視野が狭いのではないでしょうか。
他人の成功をねたむよりも、おめでとうっていってあげましょう。

有名大学とか有名企業とか　有名　有名　っていってるのが　気になりますね。
有名企業にはいって見栄はるよりも、
自分の実力であなたが有名になればいいとおもう。

わたしとしては、目立つのは好きじゃないですね。
お金は稼ぐけれど、見栄をはらず、ひっそりと暮らしたいです。
有名人にはなりたくないですね。

どうしても　有名企業に入りたいのなら、
グーグルに入社したらどうですか？

回答No.2

snowplus

ひとえにいってしまうと学歴社会は９０年代で
終焉したからです　９０年代ぐらいまでは出身大学の
偏差値で人生が決まってしまいましたところが２１世紀に
入ってネットワーク社会が到来し従来の学歴は意味をなさなく
なりました　今高学歴の価値はかつての数分の一の価値しかありません
企業は今の受験システムはビジネス環境にマッチしていない
ことがわかっているので高学歴というだけでは採用できません
逆に低学歴でも実力があればどんどん登用します　その方が
儲かるからです
そのA君は勉強は出来なくても実力はあると判断されたのでしょう

高学歴が優遇されるというのは嘘です　世の中は嘘であふれています　世渡りするにはそういった嘘を見抜かなければなりません

回答No.1

okg00

どっちも知らないから書けませんよ。

あえていうなら人間性かなあ。