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郵政民営化によるお金の行き先は?
郵政民営化され法人に無駄なお金が流れないという宣伝文句の元、法案成立しましたが、 果たして、これは良いことなのか、わるいことだったのか未だに判断がつきません。 結局、法人にお金がばらまかれないとして、その分のお金は誰が使えるのでしょうか?この辺の話は、今までなされていないので、書き込みしました。 どなたかご存じの方が居られたら、教えてください。 話は、飛躍してしまいますが、気がかりがひとつ。 もしかして、ミサイル防衛に使われることにならなければよいのですが、、、 どなたかにこの感覚的な不安を払拭していただきたいです。
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- omnistyle
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回答No.1
法人に無駄にお金が流れないという宣伝文句はわからないのですが、民営化されることによって他の民間銀行と同じ扱いになったことで、同じ法によって規制され、同じ競争のルールの中で経営を行わなければならなくなりました。ただの普通の銀行です。 ですので、郵政の預貯金は融資や投資に用いられ、預貯金者は金利を受け取ります。 融資や投資を受ける企業が恩恵を与って経済に好影響を及ぼし、預貯金者は競争ルールの中で決められた有利な金利で貯金を増やせるというのが建前だと思います。 軍事費は政府の予算の中での話ですので、郵政が民営化したからといって軍事費が増えることにはならないので大丈夫だと思いますよ。
補足
ありがとうございます。 ですよね。 小泉改革が、今このようなことになっているので、悪い方向へ考えてしまいましたが、・・ 日本が、良い方向へ向かうことを願います。