- ベストアンサー
郵政民営化と財投について
郵政民営化をするに当たって、私は、個人的には、郵便貯金の 使い道を透明にし、それによって無駄なカネ・政治家・天下り・ 等を排除するという意味で、賛同しています。しかし、官邸の ホームページを見ても、細かい法案の骨子等を見ることが出来る ものの、要は何がいいのか、皆目分かりません。 どなたか、表題の件に沿って、この辺を、分かりやすく教示頂け ないでしょうか。 お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
言葉の上で、透明とか公平とか言っても、かならず有言不実行となってきました。 官僚や公務員の利権となっているものが、透明で公平になることはあり得ません。 官僚や公務員が公金に対して私的に支配する仕組みを断ち切るには、民営化しかあり得ないと思います。 独立採算で、自立的な経営をしていれば、自らの成長しようとする力で無用な圧力を排除することになると思います。 官僚に流れた郵貯資金は200兆円。 国民一人あたり200万円弱です。 この改革が成功すれば、次は社会保険庁を改革して欲しいですね。 200億で流行るはずもないリゾートを作って、2億で払い下げる連中ですから。
お礼
ご回答、ありがとうございました。郵政については、未だ、勉強中ですが、 官僚に200兆円も流れていたんですね、驚きです。 社会保険庁についても、これから、勉強するつもりです。