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個人年金について

40歳になる者ですが、現在個人年金について入るべきかなやんでおります。(この先どうなるかわかりませんが、共済年金加入です)私共の年齢では65歳からの年金支給で60歳定年後の生活も心配になります。 そこで質問ですが、個人年金は掛けておくべきでしょうか?それとも、年金を掛けている分を預金を多めにするべきでしょうか。?教えてください。 又個人年金にはガン保険・健康保険を含めた商品などはあるのでしょうか?

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回答No.4

共済年金加入者は残念ながら付加年金、国民年金基金、確定拠出年金には加入できません。 個人年金ですが、最大で保険料10万円で所得税5万円、7万円で住民税の3万5千円の所得控除が受けられますので、これを利回りに換算するとお得だと思います(そのお金を使ってしまったら意味ないですが)。 大きく分けて、固定年金と変動年金に分けられますが、固定年金をお勧めします。年金額が決まっていない変動年金では老後の設計に支障をきたしますし。 なんにせよ、いつからいつまでの間にいくら必要なのかを良く考えた上での加入をお勧めします。

その他の回答 (3)

  • mot3355
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回答No.3

生損保代理業を経営しているファイナンシャルプランナーです。 次の3つをお勧めします。 1.国民年金にオプションとして付加できる、付加年金。 2.国民年金基金。 3.確定拠出型年金の個人型。 個人年金は、保険料が年間¥10万.を超えた分の生命保険控除が対象外のうえ、将来もらえる年金が雑所得となり課税されます。 上記1~3は、保険料が全額社会保険料控除のうえ、将来もらえる年金が有利な税制の公的年金控除となり、課税が個人年金に比べ有利です。 さらに、将来自己破産したとき、個人年金は差押えを受けますが、上記1~3は受けません。 私が国民年金に加入していたとき、上記2と3に加入のうえ、個人年金を保険料年払¥10万.に加入していました。 なお、上記1と2は、両方加入できず、いずれか一方を選ばなくてはなりません。

tatigami_001
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 共済年金でも1,2は加入できるのでしょうか? 3の確定拠出型年金の個人型とは具体的にはどのようなものでしょうかA社B社という表現でも結構です。

  • nikuq_goo
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回答No.2

世の推移は一時的なデフレは起こるものの基本的にインフレ傾向に強く傾いていると考えます。 15年前自動販売機の缶ジュースは¥100でした。今は¥120です。15年前に¥100預金したとして今利子がついても¥120になりませんよね? 20年後缶ジュースはいくらでしょう? 私は¥150~¥200となると考えます。一部安売り自販機も地味に残っていますが、既にペットボトル化や付加価値高額商品等の出現で値上がり傾向にあります。 今、ただの預金をしてその貨幣価値が維持できると御考えなら預金でも十分かもしれません。インフレを御考えなら預金=目減りです。 運用は増やすためのものではなく価値を維持するための物でもあります。 特に増やす気がなくても、年金に限らず金融商品全般を熟考して、元本保証型、物価スライド率よりも利率の高い商品を検討するべきと思います。

回答No.1

年金にがん保険等を含めた商品はありません。普通入院(免責4日)を付加することができます。ただ、安価な医療保険があります(3000円程度)のでそちらに加入されることをお勧めします。※年金が終了した時点で保険も終了してしまうため必要になった時点で使えない 現在は税金控除もありますし、最後まで解約しないという前提ならば年金の方が金利もよいので加入をお勧めします。40歳ということなので保険料は高くなりますし、年齢制限もありますので一日も早い検討をされるほうがよいです。(預金という選択もありますが、絶対に引き出さないという強い意思が必要です)

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