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古文 読み方 大鏡
大鏡 競べ弓(第五巻 太政大臣道長) の段 「 帥殿の、南の院にて、人々集めて弓あそばししに」 この中で、「次に帥殿射たまふに、いみじう臆したまひて、御手もわななくけにや、的のあたり近くだに寄らず」とありまして、「わななくけにや」の意味は、どれを見ても「御手もふるえるからだろうか・・」ということらしいのですが、「け」がわからないのです。 「うつくしげなり」の「げ」なら「様子」の意味だろうと思うのですが。動詞の「わななく」に「げなり」がついていると考えてよいものかどうか。濁点が表記されていなくても「わななくげにや」と読むのか。複雑ですみませんが、教えていただければ幸いです。
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noname#79662
回答No.1
ここに答があるようです。 ↓↓↓↓ http://www.melma.com/backnumber_152728_4016251/ け⇒故 名詞 ・・・ということのようです。
お礼
さっそくありがとうございました。思い違いがわかりました。リンク先はブックマークいたしました。