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主人がリストラされそうです…。
結婚4年目で「今年こそは子供を!」と考えている専業主婦です。 主人の会社は阪神大震災後、現社長が独立して建てた会社で、従業員も前の会社からついてきた人が大半で、主人はそこへ別会社から引き抜かれて入った、いわば「よそ者」です。 規模も30人程度の小会社で、社長やその奥さんに「ごますり」さえしていれば優遇されるような会社です。私も以前この会社で主人の部下として働いていたので内部事情なども知っています。 主人は会社設立にあたり、出資こそしていませんが、必要不可欠だということで一からコンピューター技術を学び、日々進歩してゆくコンピューターを勉強し続け、会社の利益や技術向上のためにも、イエスマンだらけで誰も発言しない中、様々な意見や助言をしてきました。 それらが一度も理解されたことはなく、昨日、突然「明日から営業に行ってくれ。嫌なら辞めてもらって構わない。」と言われたそうです。 一度も営業経験がなく、給料も歩合給になるらしく、主人いわく、「俺がうっとうしいらしいわ…」と…。 社長は気分屋で、機嫌がいいときは飲み会や社員旅行に連れて行ったり、給料アップをほのめかし、資金繰りが悪化したり、機嫌が悪くなると給料カットやクビを言い放つ様な人です。 こんな会社でこの先も頑張れというのは私から見ても主人があまりに可哀相に思えますが、多額の住宅ローンの返済もあり、今同様の給料をもらえる会社もありえません。再就職もきつい年齢(45歳)です。 私には持病があり、今はおちついていますが悪化すれば歩くことも辛い状態で、すぐ働きにでることはできません。 こんな状態で一番辛いのは主人だろうと思います。それを思うと涙が止まりません。でも私が泣いていてはダメですよね?私は主人に対し、どう接すればいいのでしょうか?励まし、勇気づけるべきですか?そっとしておくべきですか?何でもいいのでお感じのこと、アドバイス等お願いします。
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- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
でもね、どんな難しいもの売ってんのか知りませんが、半年で成果ゼロなら、解雇(試用期間でしょうから)は当たり前でしょう。で、あなたは、旦那はバカで、営業なんてできるわけがない、って言ってるんですよ。気づいてました? ともかく、決めるのは旦那。辞めて、ほかでつぶしがきくならそうするでしょうし、それが無理ならしがみつく。そんな姿が嫌でも、そんな男を捕まえたのも、あなた。自分は恨んでも、旦那を恨む、ましてや、会社を恨むのは、筋違いです。そんな会社に就職したのは、あなたたち2人ですから、あまり言うと、自分の目は節穴でしたって言ってるのと同じですよ。 あなたは感情の起伏が激しいようですが、愚痴って泣いても始まりません。そんな姿を見せると、旦那がますます辛くなり、判断を誤るだけです。強くならないと。
- sukebena_s
- ベストアンサー率40% (50/124)
こんにちは。 私もご主人と同じ様な立場に陥った事もあります。 特にご主人が勤められている会社の社長のように本質をよく知ろうとする事以上に気分屋の性分が勝るリーダーの場合は短期的な実績や日々起こる事柄のみに感情が左右される事も多く、ご主人には大変な気苦労や悩みは耐えなかった事に思います。 自分が立ち上げた事業や自分が切り開いてきた業務はまるで自分の子供のようなものだったりします。その思い入れが強くなる所にもしかすれば驕りのような部分もあったのかもしれませんが、どちらにしろ我が子のようなその仕事から離されるそのショックは大変大きなものだった事でしょう。。 理解されないというのはとても辛いものです。。 私も男ですが…道を開く仕事の上での悔しさ、わびしさ、なんともいえない思いに人知れず涙した事は何度かありました。 苦労し築き上げ大きな実績を上げてきたはずの業務から離れる時はそれこそ自分の存在価値が全て奪われ否定されたようにも思いました。 悪くすればそれがトラウマになるほどだったりします。 真剣に仕事をしていればそうであるほど…時には何年もその悔しさから逃れられないそんな思いさえする事もあります。。でもそれが仕事だったりしますよね。。 立ち止まれません…。 実際私も営業に移り一からまた作り上げる事を体験しそれらが後々会社を立ち上げる事にも繋がりましたがそういった経験は後々必ず生きてくるものです。 ご主人は今大変お辛い時間にはおられますし、心の中では大きな苦渋を感じられ色んな思いや葛藤に苦しんでおられる事とも思います。。 でもご主人はとても幸せでいらっしゃいます。 貴方という…ご主人を思いご主人を理解し、そんなご主人の為に涙を流してあげられるそんな人が傍におられるのです。 現状ちゃんと理解される事がなかったとしても、一番身近な貴方だけには理解してもらえるのです。 誰しもが“夫婦ならそれくらい当然”と思われたりしていますが、現実としてそのような奥様がおられる事は本当にまれな事に私は思います。 ご自身が持病を持たれている事を気にされてる部分もあるかと思いますが、ご主人の困難に際しては大事なのは持病を持たれていらっしゃるかどうかよりもどのようなお気持ちを持たれている奥様かという事が重要だったりするのです。 “私は主人の味方”という奥様は多くいらっしゃいますが、『家族は応援はしてくれてるんだが…』という男同士の本音を耳にする者としてはどのような味方かで違いが大きく生まれると言わざるを得ません。 ですが、貴方なら大丈夫。。。 貴方という方が傍におられる限り、ご主人はまた立ち上がり新たな道を切り開かれていかれる事でしょう。 どう接するべきか… それは基本的にはNo.2さんと同じです。 『何があっても傍にいる。どんな苦労も貴方となら平気。どんな事があっても私が貴方を癒してあげる。何があっても貴方といると私は幸せ…』そういった言葉は本当に魔法のようなものです。 ご主人が帰ってきたら貴方との国を守ろうと戦っている戦国武将が帰ってきたものだと思って労わり癒してあげてください。 苦境にいる際には決して大げさな事ではないです。 そして貴方はご主人の“港”。 疲れた体と心を休め傷を癒す船のドックでもあり、そして辛い事がありへしゃげてしまった時にまた立ち上がる為の土台のようなものでもあったりします。 “時には”彼の為に泣いてあげてもいいと思います。 共に泣いてくれる人がいる…自分の中にある思いを共感してくれる…それはとても嬉しいものです。 男は自分では泣けなかったりします。強がりです。代わりに泣いてくれたり、共に泣いてくれる事で大きく癒されたりもするのです。 でもずっと泣いててはいけません。 あくまで“時には”です。 貴方は港でもあり立ち上がる土台でもあり、その港や土台がすぐメソメソしたり感情的に凹んで揺らいでフニャフニャしてたら貴方の前でも無理して平気に見せようとし、癒されず逆にプレッシャーにもなり…そして何よりご主人が陰鬱な雰囲気に囚われてしまいます。 その心身の疲労から時おり陰鬱な雰囲気をご主人はかもしだすかもしれませんがそれを貴方がそのまま受けちゃうとその場がその暗い疲れた雰囲気に支配されますから出来るだけそうならないように気遣ってあげてください…。 そこで効くのが貴方の中に持つ“私は貴方がいるから大丈夫”という気持ちだったりします。 無くしてしまいがちなご主人の存在価値は貴方が一番補ってあげられるのです。 また、“そっとしておく”や何があっても“普段どおり”というのも基本的には悪いものでは無いですが、ただ傍観者になってしまわないようにだけはお気をつけください。。 本当に辛い時は一歩歩み寄りそっと寄り添い差し伸べてくれる手があり包んでくれる温もりがあるかないかで大きく変わるもので…ごく些細な事ですが大事と思えるので一応書いておきます。。 世の旦那さんの中には応援してくれる家族がいるのに一番癒されるのは実は飼ってる犬だったりするなんてあるのはそんな所だったりしますから… ご主人は責任感の強い方です。だからこそ苦言も厭わぬ姿勢を持てる。 癒されればほっといても自然に戦いだすでしょう。 最後に… 持病の事から“充分な事をしてあげられない”と、貴方はついご自分を責めたり卑下されたりしておられるやもしれません。。 その事がご主人を哀れむ思いに余分に拍車をかけてしまっているかもしれません。。 ですが貴方に対してご主人は決してそのようには思われていないはずです…。 共に人生を歩む戦友として充分に価値を感じられておられるものです…。 ついご主人に“申し訳ない”と言いたくなる気持ちも、もしかしてあるかもしれませんが…その思いを持つ事や言う事は決してそうは感じてない彼に“貴方は不幸だ”というようなもので彼を余計にめげさせてしまいかねないものです。 万一にもそんな思いが生まれる事があっても決してご自分を卑下されず卑屈に囚われず下を向かずその気持ちの代わりに“大丈夫。一緒にいるだけで幸せ”と“一緒に進んで行こうね”と優しく微笑みかけてあげてください。 “貴方は最高に素敵”でもなんでもいいです^^。 言葉も話せず料理も出来ないで時にはソファの上で粗相をするようなワンコが人を癒し元気を与える天才であったりするように、旦那さんの為に涙を流しさえする貴方は、体調が優れない時には例え何も出来ないでいても、ただ傍にいてあげるだけで旦那様にとってはこの世で一番癒されるそんな大きくて価値のある存在だったりするのです。 その事は忘れないでいてあげてください。。。
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
まあ、あなたは恨み辛身で書き込まれていますが、これも宮仕えの悲しさよ・・・ってとこでしょうか。 むしろ、もういらないと言われてないのですから、営業職で頑張ってみると言う発想の転換はできませんか? 日本の場合、配置転換っていう独自のシステムがありますが、あなたが言うように怨恨やスポイルだけという話でもないんですよ。むしろ、会社がつぶれたら、給与もクソもないわけで、そうならないために独断でも変革に臨む社長を、そんな見方しかできないのは、視野が狭いなー、と思います。週刊モーニング掲載の「エンジェルバンク」ってやつの最新単行本か、その後ぐらいのとこ読んでみてください。 いよいよだめなら、金融筋と返済の話し合いするか、家なら売却することもありです。いまどき、安定なんてものは、全国民にとって、幻想です。
- sisyamo012
- ベストアンサー率33% (19/56)
No.2さんに同感です。 とくに、何かをしてあげるとか思わないで 普段どおり、接してあげることが一番かな・・・と思います。 そんなこと言ってる我が家も、昨年末に主人の会社が倒産! 小学生2人抱えて、ど~するの~?って感じですが・・・ 私もパートに出てますが、一家を支えるだけの稼ぎは無く(涙) うちは、ほとんどその話題はナシ!! つとめて普段どおり~~~に過ごしています。 まぁうちは主人が(私もかな)なるようになるさ~て人なので・・・ 賃貸なのでローンはありませんが 今後の子どもの事もあるし 最悪、車を安いのに乗り換えて、夜も働くかぁ~と思ってますが・・・ 今、日本中でこんな家庭がたくさんあると思います。 あなただけじゃないです、ともにがんばりましょう!
お礼
そうですよね…。普段どおりが一番いいんだろうと思っていますが、うちは、私も会社内部を知っているので、どうしても話がこぼれてきます。 こどももいないので話題もなく…ってカンジで…。 今はどこのご家庭も何らかの不安を抱えておられるのでしょうね。 うちも頑張らなくっちゃ!!ですね。 ありがとうございました。
- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
30代♂です。 今はあなたの持病が悪化しないように気をつけることが 最優先だと思います。 ご主人が今とても辛いことは理解できますが、 ここはご主人が乗り越えなくてはいけない時なのです。 ご主人にはプライドがありますから、あなたが意見したり 励ましたりしては逆効果です。 今のあなたに出来ることは、ご主人のそばにいて話を聞いて あげることです。 「うん、うん」って聞いてあげるだけでいいのです。 全て肯定しながら、ただ相づちを入れるだけでいいのです。 そうすれば、いつかきっとご主人が乗り越えてくれるはずです。 ご主人はあなたが思っている以上に強い人です。 でも、あなたが泣いていてはいけません。 あなたにもう一つ出来るとしたら、涙ではなく笑顔をご主人に 見せてあげることです。 そして、あなたも覚悟を決めるのです。 最悪、家を売ってでも新しい二人の生活の再出発もありうる ということを。 持ち家ではなくても、愛するご主人の笑顔の下で生きること のほうが何倍も幸せですよ。 最後に、あなたがご主人に言ってあげられる魔法の言葉が あります。それは、 「私はたとえどんな事があっても、あなたを信じてついて いきます。だからあなたはあなたの信じる道を進んで下さい」 これが言えれば、きっとご主人も百万倍パワーですよ(^.^) よい方向へと進むことを願います(^.^)
お礼
主人は再婚で、家は前妻と購入した家なので、私自身は(主人も)何の未練もありませんが、二重ローンが怖くて仕方ありません。 幸い私は、節約家なので家のローンさえなければ、主人がどんな職についても「大丈夫だよ」と言えるのですが…。 ネガティブな性格で、上手く笑えない私ですが、今こそ頑張ってみようと思います。 ありがとうございました。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
【Be Prepared】 Boy Scout's Motto :備えよ常に で、彼も考えがあっての社長への言動であったのでしょう。 このようなときのために、なにかしら、 <芸は身を助く>の芸が、いくつかあるといいですね。 人間、生死の淵に立ったときは皆、天才になるものです。 〔 Christopher Lee 『豪華客船ゴライアス号の奇跡』 原題:Goliath Awaits、監督:Kevin Connor 〕 アナタさまは死を考えことはないのでしょうが、 危うい環境なので、 いまが天才になる、そのときなのではないでしょうか。 全身の細胞を動員させて 極限思考して知恵をだしたり、 才能を振り絞ってみてください。 必ず、救いが見つかります。 アナタさまや彼が いままで 多種多様な局面で多くの人々を慈しみ 救ってきたならば、大丈夫です。 救われます。 ※次のステップでは、表現方法に最大限の気配りと、 礼儀作法を敷衍して行いたいですね。
お礼
そうですね。”ピンチはチャンス”とも言いますしね。 ありがとうございました。
お礼
視野が狭い…、おっしゃる通りかも知れません…。 ですが、今まで何十人と社員やバイトで入ってきましたが、まともな人は精神的に追い込まれて辞めていくか、ある日突然クビになり、残ったのは「時間さえいれば自給になる」と考えている様な人間か、社長夫婦にごますりする人間ばかりです。 営業でも何人か入ってきましたが、ある人は半年間一件もとってこれず、クビになりました。そんな営業に行って主人が成果を挙げれるとは思えません。 営業車もないので自車を使い、ガソリン代、駐車場代、携帯代すら支給されないかもしれません。 本業以外に手を出して負債を出したり、独断で高価な機械を購入し、あとは主人におしつけ、結局粗悪品で今はガラクタです。それが変革ですか? 家や車には未練はありません。ですが、主人の無念さは耐え難い屈辱です。 すみません。感情が高ぶりすぎました。 ありがとうございました。