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リフォームでの床下地について
今回マンションのリフォームを考えています。 現在、タイルカーペット貼の床をフローリング貼したいのですが、床の高さがあまり上がるのがいやなので(玄関での段差等)、コンクリートスラブの上に合板orコンパネを二重貼してフローリングを貼りたいと考えております。この場合 合板とコンパネとではどちらがよいのでしょうか? 予定しているフローリングは無垢材厚さ19mmでコンクリートには直接貼れないようです。 よろしくお願いします。
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基本的なご確認ですが、 沢山の種類があるべニア合板の中で、寸法が約900mm×1800mmの厚さ12mmのものをコンパネと言います。 (「コンクリートを流す型枠に使うべニア合板パネル」は12mmのため、これを通称「コンパネ」と呼んでます) つまり、合板の中のある種類を「コンパネ」と通常呼んでいます。 そのため、合板を二重貼するということでしょう。 厚さは、コンクリートスラブから仕上げ厚さまでの寸法より組み合わせることになります。 二重貼にする理由は、コンクリートスラブは多少の不陸(でこぼこ)があり、一枚貼だと平に仕上げにくく、フローリング(仕上げ面)にも影響がでかねません。 なので、フローリングがコンクリートに直接貼れないのと同時に、でこぼこ調整の意味からも、二重貼は適切な選択かと思います。 ご質問の主旨と多少異なるかもしれませんが、気がついたので回答させていただきました。 きれいに仕上がるといいですね。