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ペット可ときいたマンションが実はペット不可だった場合

ペット可ということで借りたマンションでしたが、実はペット不可ということがわかりました。 借りたマンションは分譲貸しのマンションです 今回、ペットを飼ってはいけませんよという連絡をしてきたのは マンションの管理会社です。 元々、契約は、分譲部屋の持ち主と仲介業者をはさんで契約を取り交わしました。 契約時、賃貸の契約書以外に、 マンション内でペットを飼うための約束事が書かれた 誓約書等にも署名捺印をしました 重要事項説明書にはペット不可と書かれていましたが 仲介業者はペット不可と書かれていますが、ペット可ですと 言いました。 仲介業者は、マンションの規約には ペットを飼ってよいとは書いていないが、ペットを飼ってはいけないとは書いていないので大丈夫なんだと言いました。 事実、実際に元の部屋の貸主もペットを飼っていたと聞きました。 しかし、管理会社側はそんな話はでたらめで、とにかくペットは飼ってはいけないのだから、 ペットをどこかにやるよういわれました。 このような事実がわかった以上、このマンションにはいられないと思いますが、 入居時に支払った敷金礼金、仲介料、引越し代金など 全部で70万円ぐらいのお金がかかっています。 これって、話が違うのだから、返してもらいたいと思うのですが 無理なのでしょうか どなたか詳しい方がおられましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 2009ken
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回答No.6

>ガソリン代や迷惑料を請求したいぐらいです。 こういうものは、そもそもの要求の根拠がはっきりしてるかどうかと、現状がどうなってるかが重要です。 まずは、あなたが法で加護される、主張できるであろう部分については、堅持しなければならないということです。最悪の状態でも、裁判で堂々と主張できる部分ってことですね。今回は、結んだ特約の有効性が最上で、実は飼ってはいけないという知らされてない事実に基づいて、錯誤や作為の上で締結してるってこと。で、それは回復義務が相手に求められるのです。 しかし、もう面倒だから出て行きましたとなれば、自力回復してるので、回復要求ができなくなる。つまり被害は実在してないじゃないかと言われてしまうのです。で、精神的損害とか慰謝料になると、今度は認定基準があいまいになり、認められなくなってくることも多い。ガソリンとかの実費にしてもそう。その辺を認めさせる労力を考えたら、多少肩身狭くても、暫定措置として居座り、回復を要求するほうが合理的だと言うことです。 確かに規約違反ではありますが、あなたはいいがげんな不動産屋に騙された「被害者」なんです。現時点でもってる権利を振りかざしてでも、戦うべきです。で、ガソリン代が惜しいと思えば、まずは同居を続けるべきです。 で、他の方もおっしゃってますが、落とし所は決めてたほうがいいでしょう。私なら、新住居の紹介と、引っ越し費用等の全額負担をもって、落とすでしょうね。このうえで精神的慰謝料とかとなると、なかなか認定も難しいし、あなたも規約を確認しないとペットが飼えないことを勉強したわけですから、今後の糧にはなったのでしょう。(私なら、そもそも不動産屋の生返事は常套手段ですから、最重要なことは信用せずに、自力で確認します。落ち度ではないが、社会勉強としては仕方ないかと。)

19970604
質問者

お礼

アドバイス頂いたとおり、いろんな意味で損はしましたが、勉強になったと思っています。 重要事項説明書の部分で、もう少し確認すべきだったと思いますが いまだに、仲介業者は、あれは印刷ミスですと言っています。 (もうどっちでもいいけど) しかし、全面的に謝罪され、金額面でも折り合いがつきそうなので、 誠意があるとみなし、慰謝料までは請求しませんでした 二重生活となり、非常に無駄な労力や出費がありますが 社会勉強の授業料と思うことにします。 ご意見ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • bucyo
  • ベストアンサー率55% (128/229)
回答No.5

普通に考えると、マンション規約を変更したり、無視しながら 住み続けるのは難しいですね。 元々、「ペット可のマンションを仲介してもらった」はずですから この契約自体が無効でしょうね。 で、実際に必要なことは ・敷金礼金、仲介料、引越し代金で70万の返金 ・新しい住居探し この2点となるでしょう。 敷金礼金・仲介手数料は元々の契約に問題があるので 返金してもらえるでしょう。 新しい住居探しを同じ業者に頼めば、仲介料はそのまま 持ち越しで、返金してもらう必要がないのでその方が 話は早いと思います。 敷金礼金はその業者に大家さんに話してもらって返金を してもらうべきですね。 引越代金は大家さんと仲介業者の折半あたりが妥当でしょうが それは仲介業者と大家さんの間の話なので、質問者さんは 仲介業者に引っ越し費用の負担をするべきであることを 話すべきです。 それほど遠くへ行くこともないので、今のマンションから 次の物件までの引越料金を払ってもらえればひとまず 良いのではないですか。 お話の内容からすると、質問者さんが上記の要求をすることは 特に問題なく、自然だと思いますよ。 仲介業者もペット可の物件を探していたことはわかっていますし 誓約書まであるのなら、ペットが前提ですから話はスムーズ だと思います。 慰謝料・ガソリン代はひとまず置いておき、上記内容を スムーズに進めることができるよう話すべきです。 最後に菓子折になるか、何になるかはわかりませんが 私なら、上記の内容さえしっかりしてくれることが 今は大事であること、過分な要求はしないが、 次の物件はしっかり探すこと、などを話しますね。 例えば、家賃を1000円でも交渉してもらえれば、 1年で12000円、5年で60000円も安くなることになります。 そういったところに力を注いでもらえるよう話すでしょうね。

19970604
質問者

お礼

・敷金礼金、仲介料、引越し代金で70万の返金 ・新しい住居探し について一応、折り合いがつきました 仲介料もおっしゃる通り、次の物件の部屋探しで相殺することになりました。 すべてbucyoさんのおっしゃる通りの感じで いまのところ話がすすんでいます。 相手が、全面的に謝罪しているので 慰謝料・ガソリン代までは請求せずに、 とりあえず、アドバイス頂いたとおり、 話をスムーズに進めることに力をそそぐことにしました。 アドバイス頂き有難うございました。

  • todoroki
  • ベストアンサー率48% (2274/4691)
回答No.4

 仲介業者・・・どういうポジションなんでしょう? 仲介業者なら、貸主に19970604さんを紹介した時点で関係は切れているはずです。 仲介料を返金とありますが、仲介手数料を払っているのは大家さんで 19970604さんが支払ったわけではありません。 名目は仲介手数料で請求されていると思いますが それはいったん大家の懐に入り、改めて大家から仲介業者に支払われるという形になります。 大家が自分で管理している物件なので、サービスで契約まで仲介業者がタッチしているという形でしょうか? 仲介業者は契約が成立して手数料がもらえるので、そりゃ適当なことを言うでしょう。 皆さんがおっしゃるとおり、契約書に書かれていることが正しいのです。  契約書にはペット不可となっていたけれどペット飼育を前提とした誓約書をつくった これがあれば強い立場に立てると思います。 マンションの管理会社には、こういうふうにペット飼育許可を大家からいただいている 問題があるならまず大家と交渉してくださいと言いましょう。 大体、管理会社が交渉すべきは大家なのです。 その後大家から19970604さんに注意があるというのが筋でしょう。 大家が非を認めて19970604さんに飼育をやめるよう申し入れれば そのときは誓約書の出番です。 あなたが許可を出しているじゃないかと言うのです。 それでもやめろというなら、出て行くしかないから70万支払ってくれと。 交渉の形としては、先に出ていくと言わない方が有利ではないでしょうか。 仲介業者がどういう形で絡んでいるかわかりませんが 業者を雇っているのは大家です。 業者に不満があれば大家が交渉すればいいだけの話です。 つまり、そちらの不手際だからで負担しろと大家が業者から取り上げるのです。 というと簡単なようですが、まず大家がそうあっさり返金に応じるとは思えないんですよね。 とにかく部屋の実施の所有者である大家にマンション規約と闘ってもらいましょう。 70万(全額とは限りませんが)の負担を思えば大家も必死になってがんばると思います。

19970604
質問者

お礼

なるほど、知らないことばかりで勉強になります。 先に出て行くと言わないほうが有利という考えにも なるほど!と思いましたが、 ただ、決まりを守らずに堂々とペットを飼い続けるということは 私にはできず、とりあえず主人だけがマンションに残り 私は今は犬を連れて実家にいますが、 主人に不自由な思いをさせてもいけないし、家事もいろいろあるので 毎日、実家とマンションを往復し、かなりの負担になっています。 ガソリン代や迷惑料を請求したいぐらいです。 築5年のそこそこ大きなマンションで住人も多く、 管理会社もしっかりしてる雰囲気がしたので、 規約にある以上、ペット飼育の交渉はかなり難しそうですが いずれにしろ、管理会社と部屋の持ち主との話しであること よくわかりました。有難うございました!

  • -phantom2-
  • ベストアンサー率42% (438/1023)
回答No.3

まず分譲マンションの場合にはそのマンション自体に管理規約が定められています。 今回のケースではその規約でペット不可となってるのですね。 その分譲を買った人がオーナーになって賃貸に貸し出す場合においても、その契約内容が管理組合の取り決めに違反してはいけません。 つまり管理組合規約ではペット可、しかし分譲賃貸契約では不可というのはOKです。 これは自分の部屋ではペットを飼ってほしくないオーナーがよく付ける条件です。 逆に言えば管理組合が不可なら、当然に分譲賃貸も不可です。 >入居時に支払った敷金礼金、仲介料、引越し代金など 全部で70万円ぐらいのお金がかかっています。 これって、話が違うのだから、返してもらいたいと思うのですが 無理なのでしょうか 上記は契約解除の要求です。 法的に契約の解除が認められるのは「居住することが出来ない重大な欠陥」がその住居にあった場合です。 ペットが飼えない=居住することが出来ない重大な欠陥、とされるかと言えばちょっと難しいと思います。 しかし契約違反があったことは間違いありませんので、損害賠償は請求できます。 しかしそのようないい加減な仕事をする業者では、質問者さんが交渉してもうやむやにして払わない可能性がありますね。 まずその業者のある地域の管轄の宅建協会に相談してアドバイスを受けては如何ですか。

19970604
質問者

お礼

ペットを飼えるマンションを探しているということは 仲介業者も十分承知してくれていたはずで、 昨日、その仲介業者の店に行ってきたら 担当の人も寝耳に水と言っていましたが とりあえず今のところは「申し訳ありません早急に確認します」と 言われましたが、 結局、最終的にはお金の話になるので・・・ アドバイス頂いたように、 ただペットが飼えないというだけで、 住居として重大な欠陥があるわけではありませんので 部屋の持ち主も、仲介業者も 何か法の網をくぐって、自分たちを正当化してくるのではないかと 心配しています。 そうなった時は宅建協会に相談してみます。 有難うございました。

  • 2009ken
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回答No.2

>仲介業者はペット不可と書かれていますが、ペット可ですと言いました。 契約書は、書かれていることが全てです。この時点で話が違うと言うことで、特約の確認書を交わしたってことでしょうが・・・ で、問題は、マンションに住むにあたって、管理規約と、賃貸契約のどっちが有効かと言う話ですね。まあ、あなたが契約書をたてに、許可をもらっていると言い張ればいいのです。あくまで、契約結んだ当事者同士での話ですから。文句があるなら所有者か、仲介に言ってくれ!と。 で、事実と違う説明で今回の処遇になってると言うことで、その不動産屋を吊るしあげさせましょう。あなたも、契約不履行で訴える。そいつがどうにも対処できなければ、返金などの対応はするでしょう。しなければ裁判で取り返すだけです。 他の回答のように、既成事実だからしらばっくれろと言うのはいけません。あくまで契約があるので、その正当性を訴えようってことです。

19970604
質問者

お礼

決まりはやはり守らねばならないと思いますし 肩身のせまい思いしながら、散歩にもいけないで このマンションにいさせつづけることはできないので とりあえず主人を残して、私だけ犬を連れて、部屋をでています。 アドバイス頂いたとおり、 今後のやりとりは管理会社と所有者、仲介業者でやってもらいます こちらはペット飼育するにあたっての誓約書までサインしていますし 話があまりに違うので 相手の出方によっては裁判も考えています。 と言ったものの、世の中不条理なことが多いので、心配です。 アドバイス有難うございました

noname#75437
noname#75437
回答No.1

築年数が20年近辺のマンションの多くは管理規約に記載がなく 既成事実でペットを飼っている例が多いです。(前のマンションも そうでした)ただ、これはふるくからいる区分所有者同士の 馴れ合いであって、新たに賃借で入ってくる人には通じない ということは多いです。管理組合の理事会とか総会でいままでの 人はその犬(猫)一代限りとか、今後に新たにダメとか決めて 紛争を収めてきたりしています。 そもそも1980年前半にはペット可マンションなどこの世に 存在せずみんな勝手に「規約に禁止がうたわれてない」だけで 勝手に飼っていました。 >このような事実がわかった以上、このマンションにはいられないと思>いますが、 >これって、話が違うのだから、返してもらいたいと思うのですが >無理なのでしょうか 無理じゃないと思いますよ。 ことの経緯とこれでは借りられないという主旨を 上記の質問文そのままでいいですから紙に書いて 仲介業者と大家さんあてに出すことです。 ことによったら大家さんが出てきて管理会社に直談判して くれるかもしれません。 管理会社っていっても雇われ管理人は大抵事情をしらない カタブツの老人かオバチャンですからしばらくすれば 諦めたりします。なにしろ管理人は自分がせめらるのが 一番嫌なのでその防御にあたります。 賃借人(占有者)もオーナー(区分所有者)も建物の使用の 権利については同等であるべきですよね。

19970604
質問者

お礼

早々にアドバイス下さり嬉しかったです おっしゃるとおり、管理会社のおじさんは 雇われの身で決まりを守ってもらうために 忠実に仕事をしているといった雰囲気です。 仲介業者は「ペットを飼ってよいとは書いてないが ペットを飼ってはいけないとも書いていない」と言っていましたが 実際に管理人に見せてもらって管理規約には しっかりと盲導犬以外のペットを飼育することはできないと 書かれていました。 マンションも築5年でそこそこ大きなマンションで 住人も多いので、管理規約をまげさせることは不可能そうです。 隠れて飼っている人がいる雰囲気もなく このままうやむやにペットを飼い続けるわけにもいかなそうです 仲介業者と所有者と管理会社で話し合ってもらい、 納得いく結論をだしてもらいたいものです。 さぎに合った気分です。。。 アドバイス頂きありがとうございました

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