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心療内科と精神科の違いの実態
受診経験者または医療関係者のかたにお伺いしますが、ご自身のご経験から、両者の違いをどのようにお考えでしょうか。 別の聞き方をすれば「この症状は心療内科ではなくて精神科に行くべきだ」という症状はあるでしょうか。 建前としての違いは検索すればわかりますので、URLを貼るだけの回答は不要です。
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私は、受診経験者の立場からですが・・・ あまり差を感じていません。 実際の所、入院が必要なレベルだと精神科なのかな?という感覚でいますが、私が心療内科から精神科へ転院したのは別の理由からでした。 心療内科はクリニック規模の所が多いように感じます。 医師も1人だけ。 その医師と相性が悪ければ転院するしかない。 転院を繰り返すと、その度に何度も1から話さなければいけませんし、自立支援の手続きもしなければいけないので大変です。 ですので、精神科の大きな病院に掛かるようになりました。 医師と相性が合わないと思えば病院を変えることなく、主治医を変えてもらえば良いですから。 大は小を兼ねる。 と同じ感覚で、「精神科は心療内科を兼ねる。」という感じで考えてます。
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- sakura-394
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一般的に、内科医は「心療内科」を標榜し、精神科医は「精神科」を標榜します。 ですので、精神科領域の病気は、「精神科」の受診をお勧めします。 しかし、「精神科」より「心療内科」の方が受診に対する抵抗が少ないと感じる方も多いため、あえて精神科医が「心療内科」を標榜する場合もあります。 要は、「心療内科」と「精神科」の違いと言うより、個々の医師の専門性の違いだと認識しています。 極端に言うと、精神科医が標榜している「心療内科」と「精神科」はほとんど違いがなく、また、内科医が標榜している「内科」と「心療内科」もほとんど違いがないというのが実態だと思います。 あくまで私見ですので、ご参考までに。
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ありがとうございました。
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