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ジャンプ台の着地点に大型画面
こんばんは。カテゴリーが違ったらごめんなさい。 今日テレビでスキージャンプの中継を見ていたんですが、着地点の先の方に雪の上に今飛んだ選手のリプレイとか、最後は優勝した船木選手を祝福するメッセージとかが大写しになってましたが、あれはどういう構造になっているのでしょうか?どこかにプロジェクターがあって映写しているんだと思いますが、雪の上でもあんなに鮮やかに見えるものなのでしょうか?真上から映写しないと画像が歪むと思うのですが真上に映写機なんて設置できないと思うし・・・非常に不思議です。ご存じの方教えていただけたら幸いです。お願いします。
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サッカーの中継ではよく使われていますね。 スペインリーグの中継ではよく見ます。 ゴールキックで、ゴールまでの距離が円や直線で示されたり、コートの周りに広告が映し出されたり。しかも、カメラのアングルが変わってもあたかもコートにその広告があるかのように一緒に動きます。選手が広告にぶつかったと思った瞬間なにごともなかったように通り抜けると、ビックリします。 ヴァーチャル・アドボードという技術だそうです。 以前、もう少し詳しく解説したサイトがあったのですが、リンクが切れていましたので、参考になるかどうかわかりませんが、別のサイトを紹介します。(参考URL)
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#1です。 人が歩いているのなら結論は見つけやすいですよ。 本当に映写してたら人に画像が映ります。移っていなかったら合成ですね。 (水泳のゴールでレーンに国旗が出る映像をご覧になったこと有りませんか?)
お礼
え!水泳の国旗も合成だったんですか?知りませんでした。なるほどそれなら納得できそうです。
すみません,その番組は見てないのですが,合成じゃなかったですか? (最近の技術はすごいですよ。)
補足
早速の回答ありがとうございます。 私も最初はそうなのかな~と思って見ていたのですが、試合が終わった後、大写しになった画面の上を人が歩いていたので、どうもほんとうに大写しされているんじゃないかと信じ込んじゃっているんです。
お礼
なるほど、良くわかりました。技術的にはすばらしいものだと思いますが、いろいろ問題もあるんですね。ありがとうございました。