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「飛型点」という制度がもしも無ければ、ジャンプ競技は、どう変わるか?
スキーのジャンプ競技では、飛行距離と飛型点(飛形点とも)とを合わせたポイントで勝負しますよね。 ふと思ったんですが、 もしも飛型点という制度が廃止されて、飛行距離だけで争うようになったら、なんか変わりますかね? 陸上の走り幅跳びって、距離だけじゃないですか。 例えば、私が勝手に考えたのは、 ・テレマークは決めなくていいから、最後の1~数メートル飛距離を伸ばす代わりに、転んで怪我する選手が続出。そして、その後、柔道の受身のトレーニングをする選手が増える。 (これから更に類推するに、飛型点という制度は、実は元々、選手の安全確保のため?) ・新しい飛行姿勢が開発される。 (大昔は直立不動型だったり、やはり直立姿勢で手をプロペラみたいにぐるぐる回す選手もいたらしい) しかし、飛型点が高い選手って、だいたい飛行距離も長いですよね?(船木選手がその典型) ・以上のことから、ぶっちゃけ「飛型点」でなく、「着地点」だけにしちゃえばよいような気もする。 ・だけど、各選手が飛ぶとき、風の向きや強さが変わり有利不利が出てしまうので、強い選手を飛型点の制度で、ある程度救済してるのかな? 以上のように、何となく考えている途中ですが、 これに関して 考察、コメント、情報、歴史等々、ご回答くださいませ。 科学的でも、そうでないものでも結構です。
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- myeyesonly
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回答No.1
こんにちは。 私が真っ先に想像したのは、来てるウェアの袖から腰や足首当たりまで膜みたいな布をつけてウィングを張り、モモンガよろしく飛んでいく姿です。(笑) 但し、失速した選手や着陸時、頑張って飛距離を伸ばすタイプの選手は墜落する人が続出するでしょう。(爆)
お礼
鳥人グランプリですか。(笑) ありがとうございました。