スキージャンプの計測方法は？

質問

以前から思ってはいたのですが、スキージャンプ競技があります。100mだの、120mだの言いますが、あの距離は、どう計測するのでしょうか？例えばですが、滑って行くジャンプ台があります。その最終地点を基点とし、水平方向に100mなのか？基点から、ジャンプ台と、同じようなスロープがあります。選手は、その途中付近に着地しますが、このスロープの距離が100mなのか？どちらでしょうか？

回答No.3

organic33 · ベストアンサー

飛び出し地点から着地地点までの距離です。ただし、あまりにも短い場合（真下に落ちた場合など）は計測不能です。
計測するときは、着地バーンに１メートルおきに計測員が並び、自分の目の前に落ちた人が合図します。
プラス５０センチもカウントしますので、一人で二地点を受け持ちます。
計測員の反対側に飛距離判定主任が居て、判定員の合図と自分で見たのを合わせて距離を確定します。
ジャンプの飛距離は着地した両足の真ん中なので、テレマークが入ると右足と左足が違う距離に着地しますので、その真ん中の距離なので、経験を積んだ主任が必要です。

お礼

ありがとうございます。そうでした。計測員居ましたね。と、言う事は、やはり斜めですね。ありがとうございました。

回答No.2

seabus12

ジャンプ台の先端から着地点までの距離です．水平距離ではありません．スロープの形にも左右されません．
国際ルールがあります．

飛距離の定義（The Definition of Jumping Distance)：
飛距離とは、テークオフの先端と着地斜面上の競技者が着地した地点までの距離である。 着地とは、両足が着地斜面に完全に接触したときに完了したとみなされる。 異常着地（例：片足だけが斜面に完全に接触し、もう一方の足は空中にある）の場合には、飛 距離は最初の足が斜面に完全に平に接触したものを基にして計測する。 転倒により両足で雪面に着地しない場合、飛距離は体のいずれの部位が最初に着地斜面に 接触したものを基本にして計測する。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

あずき なな（@azuki-7）

踏み切った時点から着地する地点までの距離です

ノーマルヒルとラージヒルで飛距離は変わってきます

お礼

ありがとうございます。