- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簡単な技でミスなくやるより難しい技に挑戦?)
簡単な技よりも難しい技に挑戦するメリットはあるのか?
このQ&Aのポイント
- 浅田真央がミスをしながらも優勝した理由とは?
- 難しいジャンプを入れて基礎点を高めるメリットとは?
- 採点ルールの変化によって難しい技への挑戦が重要になった理由
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
バンクーバーOP後、少しルールが変わり、軽度の回転不足なら基礎点の70%がもらえる事になりました。そのこともあってか、難易度の高いジャンプに挑戦をする選手が増えたと思います。しかしそこの判断が微妙のようで、ルールが変わっても回転不足なら結構引かれている事も多いです。 浅田選手はジャンプに注目が行きがちですが、スケーティング技術やスピン、スパイラル、ステップ、等、高い技術を持っています。なので、ジャンプに取りこぼしがあったとしても、演技構成点の方で点数を稼ぐ事が出来る選手なので、そちらの方で2位の選手を上回ったのではないでしょうか? 男子の場合ですが、4回転を完璧に跳んでも、他の要素がいまひとつだと点は伸びないと思います。実際にそういった選手もいます。 ただ、ある外国人ジャッジが言っていたのですが、オリンピックでは転倒したら金は取れないそうです。いくら点数の高い演技構成でも転倒したらダメとのことでした。