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これからの弁護士に必要な営業力って・・・?
高校生です。将来は渉外弁護士になりたいと思ってます。 これからの弁護士業界では格差が出てくるというのは知ってるのですが、営業ができるのとできないとで、格差がでてくるそうなんですが、できる人ってどんな人なんでしょうか? それに聞いた話では、仕事のほとんどが4大事務所(西村あさひなど)にとられてしまい、中小事務所にはまったくといって仕事がこないというの聞いたことがあります。 そんな中でも、営業力があればやっていけるのでしょうか? 営業力がない人っていうのもいまいちわからないのですが、自分は話すのは嫌いじゃないし、営業とかも嫌いではないです ちなみに自分は生徒会長と部活のキャプテンはやったことがあります。仕切ったりするのは得意です 4大事務所に採用されることに越したことはありませんが、採用されなくても中小事務所とかでがんばっていけるのかが心配です。 あと、中小事務所の仕事って訴訟以外(企業法務・渉外関係)もありますよねぇ? 合格してから考えろといわれるかもしれませんが、今の現状を考えてたらほんとに不安です。
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営業力も大事ですが、それ以上にモノを言うのが人脈だと思います。また人脈が営業力にもつながってきます。 人脈にも色々ありますが、同窓というのは大きな人脈になります。今までの友達、先輩、後輩、これから大学で出会うであろう友達、先輩、後輩、こういう人たちとの付き合いを大事にしていく事は、あなたの将来において大きな財産になると思います。
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>ちなみに自分は生徒会長と部活のキャプテンはやったことがあります。仕切ったりするのは得意です う~~~~ん。随分、指導力あることから、弁護士というより、むしろ、ヤクザの親分に向いてるかも知れませんねえ。 慶応大学法学部を上位で卒業したとある方は、「インテリヤクザ」として、某指定暴力団の親分として活躍しています。いわゆる「法律ゴロ」とでも言うのでしょうか? 彼のやることには、流石の警察も「お手上げ」です。 合法的に金儲けしている以上、警察も手が出せません。そこいらの弁護士よりお金持ちです。 手下からも尊敬されているそうですよ。 世の中、仕事は弁護士のみとは限りません。サラリーマンになるもよし、漁師になるもよし、居酒屋店長になるもよし、国会議員になって逮捕されるもよし、IT企業社長になるもよし、弁護士事務所事務員になるもよし、ホストになるもよし、極道の世界に入るもよし。 自分の将来は、自分で決めるべきものです。 ネットの意見によって自分の将来を決めてしまうのは、「主体性のない人間」のすることです。それこそ、弁護士には「全く向いてません」。 まだ高校生ですか・・・・・・ ルソーの書いた「エミール」がありますから、それ読んで自分自身を問うと同時に、自分を見つめなおして下さい。
弁護士になることについてこのところ何度も質問をされているようですが、そんなに不安要素がたくさんあるなら、正直言って弁護士になるのをやめたほうがよろしいかと思います。質問を拝見していて気の毒にすら感じます。 大手の事務所内に入れたとしても、その後も優秀な訴訟の相手方および同僚たちとの競争が続くだけです。勝ち抜いていく自信がないなら、リスクをとってロースクールまで行って弁護士になるより、大学を四年で終えたらさっさと大手企業にでも就職して社会での実績を積み上げた方がいいでしょう。 もっとも、どんな道を選んだところで不安要素はありますので、個人的には自分がやりたいことをやるのが一番だとは思うのですが、心配性な人にはオーソドックスなサラリーマン人生を着実に歩む方が合っているかもしれません。 自分はどうしても弁護士になりたいんだ、という決意があるのであれば、つべこべ言わずに頑張ってください。