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個人的な複製に付いての質問
個人的な複製は許可されています。 それは何故でしょうか? そもそも複製に個人的とそうでないものの違いは有るのでしょうか? 個人的な複製といって複製したものを知人などが来て勝手に再生した場合等どうなるのでしょう? もし一律に複製を規制すれば著作問題はおきないような気がします。 全てを市販でまかなえば秩序的に管理がしやすくコストも抑えられ利益も上がるのではないでしょうか? “見たければ買う”と言う単純な仕組みを使えば運用面でもコスト面でもあらゆる面で勝手が良いと思います。
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- shironekoxxx
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回答No.1
むかしの、アナログレコードしか無かった時代を(ご存知でしたら)思い出して下さい。ご存知なければ想像して下さい。 アナログで買った曲を、車や電車で聴くにはどうしましょう? カセットテープやMDのような物にダビングするしかありませんでした。 また、買ったアナログレコードの劣化を気にするあまり、カセット等にダビングしてそちらを普段聴くという人も居ます。 理由はいろいろありますが、自分が持っているものを複製して自分だけが聞くというのは(著作権者に対して)不利益をもたらさないので「黙認」されています。今後も恐らくそうでしょう。 「個人的ではない」というのは友達などに配る目的で複製するといった行為です。上記の目的とは位置づけが違うと思いませんか?
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補足
車や電車で聴くにはそういった場面で聞くためのものを別途お買い求めいただければダビングしなくても良いと思います。 それに今使っているものが劣化したり紛失したりすれば新たに購入するのが他の商品では当たり前の事です。 買ったものを破損した時の為、それと同じものを作るなんて聞いたことがありません。 別の用途として使う時、又今使っているものが破損した時、消費者が購入すればそれだけ作っている人にお金が入り新たな製品を作る資金になるのです。